きみの鳥はうたえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きみの鳥はうたえる』に投稿された感想・評価

ゆき
3.9

“ちょうどいい”

バイトの僕と無職の静雄、同僚の佐知子。3人のひと夏を描く

らしく生きる、って何だろう。
“だらしない”の基準ってなんだ。
めんどうくさい関係も嫌で恋人でもない。
中肉中背という…

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どこにでもいる「終わりなき日常」(宮台真司)を「まったり」生きる若者たちの青春の日々が切り取られていた。
私にとっては「懐かしさ」を感じさせる映画だった。
行く当てもなく街を彷徨い、茫漠とした「現在…

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佐藤泰志原作の映画としては、本作は4本目となる。すべての作品の監督が異なるというのが面白い。『海炭市叙景』の復刊で知ってから、一時期、佐藤泰志の小説の世界にどっぷりとハマった。その分、映像化されてき…

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空気感がすごく好きだった
三宅唱監督の空白の使い方、いいな

OMSB出てきて笑っちゃったしHi'Spec、とってもかっこよかった OMSBのバックミュージックにNujabesの因子を感じた
ハナレ…

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3.7
出会いは新鮮で、徐々に倦怠感を伴っていくリアルさがなんとも言えない。
さして綺麗なはずの無い日常がたまに綺麗に見えるところが、映画の素晴らしさと思う。
陽菜
3.1
三宅監督3作目
観終えるのに時間かかった〜。
spring
3.4
過去鑑賞記録
主役の3人とても芝居上手い
でもストーリーはまったく共感できなかった
記録(過去分)
R
3.6
オチもなにもかも大人の恋愛
やっぱりそっちとくっつくんだ、とか結末は予想できていたけど、それまでの過程の描かれ方がエモくて意外と良かった

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