こういう「生活恋愛モラトリアム系」映画の中ではかなり好き寄りかも
2人で話してるのに片方しか映さないみたいなシーンが結構あってカメラワーク、見せ方がおもしろかった
「僕」の、静雄のお母さんにはち…
舞台を函館に移し、時代を現代へ翻訳したもの。原作40年以上前か。
原作の良さは当然ある(というか屹立している、最高)のだが、映画は映画で、作品として成立していてとても良かった。
三人でだらだら楽し…
二者関係から三者関係、関係のなかで揺れ動く意識の境界。雑踏の中に潜む行方のない感情。これこそ関心と無関心の領域の話なんじゃないか。
「静夫が母親を見舞って帰ってくれば、今度はあいつを通してもっと新…
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