ドヤ街の論文読んでたら文中で紹介されていたので。
ある種セーフティーネットとして機能しているという話だし、一見そう思えるんだけど、本当にこれ以外の方法はなかったのかなあと、疑わずにはいられない。
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雨月物語や山椒大夫などで知られる溝口健二の遺作。買収防止法実行前の吉原で働く女たちの話。
成瀬巳喜男の女が階段を上る時にも劣らず、なかなかリアルな作品でした。どちらかと言うと幽玄的な恋愛ドラマの印…
一人一人キャラも立ってるし、音楽も面白い。随分長回しが多いけど、全く違和感ない。普通の肩ナメから移動するカットとか、会話劇をメインにして、バランスをとってるのかも?
やっぱり当時の東京の象徴であるお…
2015/7/24
店一番の売上げを誇るやすみ、家族のために働くゆめ子やハナエ等、個々のキャラクターが印象に残るけれど、中でも別格なのは京マチ子演じる神戸っ子ミッキー。ポンポンと弾むような会話術で、…
この時代の”必要最小限”な映画文法、たまに観ると「こういうのでいんだよ、こういうので」となる
複数人数をスタンダードサイズに収める構図が美しい
その中でごくたまに出てくるアップショットの効く感じ…
1956年 溝口健二監督作品 86分。田谷夫妻(進藤英太郎、沢村貞子)が経営する吉原のサロン「夢の里」が舞台。国会では、売春防止法が審議されている。若く美人のやすみ(若尾文子)は手段を選ばす蓄財。は…
>>続きを読む溝口健二の遺作。吉原のトルコ風呂で働く娼婦たちの群像劇。映画には特にストーリーや起承転結があるわけではない。娼婦それぞれが事情を抱えながらもさほど深刻に映さないところがいい。「お父さん」と呼ばれる経…
>>続きを読む原作の舞台である洲崎を吉原に設定変更しての娼婦群像劇。それぞれ個性の異なる娼婦たちが織りなす悲喜こもごものエピソード(そこには為政者に対する批判なども含まれる)を溝口&依田の名コンビで綴る(と思った…
>>続きを読む©KADOKAWA1956