赤線地帯に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『赤線地帯』に投稿された感想・評価

4.1

都合のいい人間関係、めちゃくちゃ残酷だった。自分の家庭環境も上辺だけのものなのかなとか、結局は他人同士なのかなとか悲しい考えばかり巡らせてしまった。

これから働く身としては貧乏人の描写に自分の未来…

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売春防止法を巡る吉原でのドラマ劇。買春を巡る議論の続く現代にも通ずる話では。

「自分の体を自分で売って何が悪いのさ」

初めての溝口健二作品
良かった、一気に観てしまった

売春防止法制定前の吉原で生きる彼女たちの悲喜交々がリアルに描かれる

サロン「夢の里」に勤める彼女たちのキャラクターが立っており、また人生の事情…

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5.0
売春禁止、事情がそれぞれにありすぎて
体を売りたい人はいないのに、禁止に反対する人がいる事実
なんか軽く見える人ほど、抱えてるもの多かったり、
親子って無二の関係すぎて難しい怖い
ずっときつかった

戦後まもなく復活した「赤線地帯」こと、吉原の景色。
がむしゃらに日銭を稼ぐため、「サロン 夢の里」のナオンたちは今日も今日とてえっちらほっちら。
どれだけ働けどもまったく光明の兆しが見えてこなさそう…

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HuhCat
4.2
若尾文子は流石なんだけど、木暮三千代が一瞬で夜に生きる女と母を切り替えてるのがすごい。ガニ股になったりエプロンの紐が移ったり、それだけで色々を伝えてしまう
inodon
4.2

プライムビデオ内の【角川シネマコレクション】で鑑賞。
溝口健二監督の遺作らしい。
タイトルロールの黛敏郎の音楽は、女郎部屋をこの世のものではないお化け屋敷のようなイメージとして掻き立ててくれる音楽な…

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Maoryu
4.1

売春防止法案の施行間近、吉原で女たちが仕事に精を出す。病気の夫の代わりに家計を支えるハナエ(木暮実千代)、息子と同居する日を待つゆめ子(三益愛子)、金を貯め込むやすみ(若尾文子)、不良娘のミッキー(…

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gyiyg
4.4

1シーンが短い群像劇は頭がパンパンになるのでちょっと苦手だけど、前半で、やりたいテーマを1つずつ種まいて、後半でそれをまた1つずつ回収していく構成だから、結構見やすかった。おやじさんの象徴的なセリフ…

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5.0

このレビューはネタバレを含みます

制度の終焉に刻まれた、搾取の永久機関と「まなざし」の恐怖

日本映画界の巨匠・溝口健二がその生涯の最後に遺した『赤線地帯』は、単なる一時代を活写した風俗劇でも、哀れな女性たちへの同情を誘うメロドラマ…

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