都合のいい人間関係、めちゃくちゃ残酷だった。自分の家庭環境も上辺だけのものなのかなとか、結局は他人同士なのかなとか悲しい考えばかり巡らせてしまった。
これから働く身としては貧乏人の描写に自分の未来…
初めての溝口健二作品
良かった、一気に観てしまった
売春防止法制定前の吉原で生きる彼女たちの悲喜交々がリアルに描かれる
サロン「夢の里」に勤める彼女たちのキャラクターが立っており、また人生の事情…
戦後まもなく復活した「赤線地帯」こと、吉原の景色。
がむしゃらに日銭を稼ぐため、「サロン 夢の里」のナオンたちは今日も今日とてえっちらほっちら。
どれだけ働けどもまったく光明の兆しが見えてこなさそう…
プライムビデオ内の【角川シネマコレクション】で鑑賞。
溝口健二監督の遺作らしい。
タイトルロールの黛敏郎の音楽は、女郎部屋をこの世のものではないお化け屋敷のようなイメージとして掻き立ててくれる音楽な…
売春防止法案の施行間近、吉原で女たちが仕事に精を出す。病気の夫の代わりに家計を支えるハナエ(木暮実千代)、息子と同居する日を待つゆめ子(三益愛子)、金を貯め込むやすみ(若尾文子)、不良娘のミッキー(…
>>続きを読む1シーンが短い群像劇は頭がパンパンになるのでちょっと苦手だけど、前半で、やりたいテーマを1つずつ種まいて、後半でそれをまた1つずつ回収していく構成だから、結構見やすかった。おやじさんの象徴的なセリフ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
制度の終焉に刻まれた、搾取の永久機関と「まなざし」の恐怖
日本映画界の巨匠・溝口健二がその生涯の最後に遺した『赤線地帯』は、単なる一時代を活写した風俗劇でも、哀れな女性たちへの同情を誘うメロドラマ…
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