赤線地帯の作品情報・感想・評価・動画配信

『赤線地帯』に投稿された感想・評価

4.5
2015年の初見140本目。 その場所に居る女性は数タイプに分けて映画が作られるようで、でも本当にこういう人達はいたのだという説得力のある演技と演出でした。 音楽が非常に変わっていて良かった♪

群像劇のようなそうでもないような感じでちょっとばらついた印象は受けたけど、出てくる女たちがキャラ濃いめで良かった。
昔ってあんなセクハラみたいな客引きが許されたんだ…。漫画に出てくる迷惑ナンパ男みた…

>>続きを読む

赤線批判の映画だろう。売春宿の親父は売春婦の味方のようなふりをして搾取する。売春婦の方も、贅沢な暮らしから抜け出せず、赤線を嫌いつつも、赤線の外の世界にはもはや適応できない。唯一の勝者は、男を悉く騙…

>>続きを読む
貧乏とか老いとかがここまで切実にえがかれた映画って今だとほとんどない気がする。ユーモアがなければば悲痛さに目を背けるしかないけどそのユーモアが悲痛さを一層引き立てていて出口がない。
BOCCE
3.7

溝口健二監督の遺作。監督代名詞の長回しは控えめで、吉原の売春宿で働く5人の女性たちの心情や生々しい背景を描くことに重きが置かれていた。

お化け屋敷のようなドロドロとした気味の悪いBGMや効果音が強…

>>続きを読む
煙
3.8
「夢の里」を去って行く京マチ子の父(小川虎之助)を映す奥行き。
3.5
こういう仕事をしてもそれでも貧困から脱却できない社会とはなんなのか。

この作品に限っては若尾文子の美貌よりも京マチ子の役がハマりすぎて存在感が圧倒的だった。
売春で身を立てる女性たちを描いているが、悲壮感はなく、生きるたくましさを感じる作品でした。

様々な女性が画面を埋め尽くし男を誘惑する。その音楽的な複数の人物の演出が冴え渡るのが真の巨匠という感じがする。大家はもう少しスケールの大きな物語を扱ってもいい気がするが、私はここにカメラを置き続ける…

>>続きを読む
まわりの客笑いすぎかも 結局構造が悪なのよ ラストすごくて開眼

あなたにおすすめの記事