売春防止法案の施行間近、吉原で女たちが仕事に精を出す。病気の夫の代わりに家計を支えるハナエ(木暮実千代)、息子と同居する日を待つゆめ子(三益愛子)、金を貯め込むやすみ(若尾文子)、不良娘のミッキー(…
>>続きを読む所帯染みてやつれた木暮実千代の芝居にこのひとはこんなこともできるのかと嬉しくなる。肉体的なひとはその魅力を抑えることもできるというわけで、そのつよさに感服する。
もちろんメインの若尾文子の溌剌とした…
売春禁止法対売春の構図を非常に中立にまとめ上げた作品。法には法のどうしようもなさがあれば、売春にも売春のどうしようもなさがあると。
ラスト新しい売春婦が誕生する瞬間の強さはあったものの、全体を通し…
予期せぬ死により結果的に遺作になってしまったが、創作欲が迸る中での絶筆はよほど悔しかったのではないか。
全く若々しく、枯淡のかけらすらない。
その一方で明らかにこれまでの作品群とはタッチが異なり、実…
1シーンが短い群像劇は頭がパンパンになるのでちょっと苦手だけど、前半で、やりたいテーマを1つずつ種まいて、後半でそれをまた1つずつ回収していく構成だから、結構見やすかった。おやじさんの象徴的なセリフ…
>>続きを読む濡れ場無い、扇情的(性欲を煽る感じ)じゃないのとても良い
テンポ良い、ずっと軽やか、
思えばまあまあ長回しではある
群像劇は絶対難しいのに成立させてるのすごいな
どの人を採っても、弛緩がないもんな
…
売春の是非を問う作品
「こんなところで働くやつは人間のクズだ」なんて、売春で家系支えてる妻の前で言うかね…。子どものために働いてたとしても汚いと言われ絶縁されるなんてなあ。
確かにいろいろと危険…
売春宿で働く女性達の悲喜交々。皆それぞれにバックストーリーがあり、そこが交わることはほとんどないけども、個性の違いや人間関係などバラエティ豊か。
昭和の頂き女子やすみ(若尾文子)や神戸のヤンキーミッ…
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