赤線地帯の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『赤線地帯』に投稿された感想・評価

たくまし
ラストシーンが切なくもあり怖くもある
誰もあんなウブな時期があったんだと思うと...
錚々たる女優達の最後に、あの女子の瞳に、恐ろしくもある生命力を感じる。

ここは吉原遊郭「夢の里」。
トップランカーとしての売上で金貸しをする抜け目ない若尾文子や、病魔に冒された父子という所帯持ちの木暮実千代に、神戸から家出してきたお転婆お嬢様の京マチ子など、個性豊かな面…

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-
アメリカの授業で視聴。
日本の歴史を学ぶ上でこのテーマにフォーカスすることって日本ではないと思うから新鮮だった

少しだけ、たったそれだけでも、良かったら。暮らしていこう、生きていこう。食ったもん勝ち、食われたらそれまで。たったそれだけ、少しだけ。

どうしようもない事情と、少しの夢で、明日の風向き、全くちがう…

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ae
4.0
86分で女の哀しみをいくつも描き出してしまうその手腕。

容貌が美しいからこそ、下品な歩き方が水商売に生きる女たちの住む世界の限界を映し出す。
「幾つかの流線が入れ替わり立ち替わり浮上している隙に,背後では決定的な事態が進行してしまっている」という説話を,一つのショット内で完結させにくる不気味さ

1.すごすぎる。
2.たった86分で女のいろんな側面を描写している。
3.西鶴一代女よりこっちの方が好きやな。
4.現代劇だからわかりやすいってのもあるかも。
5.テンポが良い。
6.長回しワンカッ…

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夢の里

溝口遺作。最後に好きな女優を売春宿「夢の里」に集めて映画を作っててキモい。幸せだな。木暮実千代の眼鏡と、ボタボタ小走り、中華そば屋での座り方と哺乳瓶でミルク飲みがやはり印象的。京マチ子の足裏。
イマイチハマらなかった

様々な女性の群像劇が見られる作品だ。

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