美しい。
教えるのが得意でないと自分では話すのに、口数が決して少ないわけではなくどこまでも寄り添って話しているように感じられた。印象的だったのが、読書を大切にしていたところ。私自身本を読むときに坂本…
「自然からしたら、木材を加工し弦を張ったピアノは"不自然"なもの。津波により自然に還ったことで自然の調律になる」って発想に共感した。だから晩年の坂本龍一の音楽はドビュッシーの音楽みたいに自然本来の音…
>>続きを読む坂本龍一展予習のため鑑賞
ピアノを大人になってもから始め直した時に、弾きやすいのもあって坂本龍一の曲を何曲か練習した。
映画音楽の大部分は以前から好きだったが、それ以降のアンビエントの時代をあまり…
このレビューはネタバレを含みます
坂本龍一好きだからひいきめ
良かった。
なんか追悼というか、改めてこの人ってな。と思う。
フィルム自体は、まぁそんな構図やメッセージという感じでもないが、自分が好きだからか、事前に観た映画が自閉…
被災地のピアノ。
被災地からの「メリークリスマスミスターローレン」。音楽とは瞬間的だけれども魂がこもった演奏には心がもぎ取られそうになる。
無邪気に自然と音楽を楽しみ追求していく姿。少年のようであ…
私は1980年くらいに知ってから、
坂本龍一さんの音楽や思想や生き様を素晴らしいと思っています❣️
才能に溢れ、ものすごい感性の持ち主🥰
いつまでも人々の心に残るためにも、このドキュメンタリー映画の…
💿音楽・ドキュメンタリー映画
監督:スティーブン・ノムラ・シブル
2023年3月28日に逝去した坂本龍一。2012年から5年間密着取材をしたドキュメンタリー。本人へのインタビューやプライベート映像…
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