Ryuichi Sakamoto: CODAに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「Ryuichi Sakamoto: CODA」に投稿された感想・評価

野井

野井の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

坂本龍一のドキュメンタリーで、反原発から出発して、一気にキャリアの最初に戻り、現代に戻ってくる。あちこちで録音したり、半ピアノというのが面白かった。
Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

フォロワーさんのレビューを読んでテレビで観たことを思い出した。坂本龍一は私の若かりし頃のアイドル(恥ずかしー)。当時はアカデミズムが流行り、インテリに憧れてわかりもしないのにパゾリーニや大島渚を観た…

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再見レビュー。
正直中期は気持ちがほぼ離れていたがasyncでまたいいな、と思った口です。
async製作前後の淡々としたいいドキュメンタリーだと思います。

ただ冒頭の反原発デモなどの活動は政治的…

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gumi

gumiの感想・評価

3.0
音楽やそういう文化っていうのは
平和じゃないとできない

自然に戻されること
自然と不自然と人間の関係

音を釣っている
こもり

こもりの感想・評価

2.5

坂本龍一が過去現在未来(目指す音楽性、政治的社会的活動、余命を意識しながら生きる心境、音楽家として俳優として関わった映画制作について..)を語るドキュメンタリーin日本(宮城農業高校、陸前高田市立第…

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ドキュメンタリーだし、ストーリーもオチもないけど、密着取材的に寄り添っているとこんな人柄なんだなっていうのが伝わってきた。この映画の後、亡くなるまでの6年間を埋めて、もし完全版みたいなのができるので…

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ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0

NHKにて。
どんな作家にも思想はあるものでその辺は別に私は大丈夫。むしろその辺が作品にも反映されてるはずだと思う。
むしろモロ「ドキュメンタリーだよ!」って言う作りなので、多分劇場で見てたら寝てた…

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lkangwen

lkangwenの感想・評価

3.0
あらためて坂本龍一音楽の映画を見直したくなった。タルコフスキーの映画も。13/2023U-NEXT

坂本龍一は2012年に反原発デモに参加し、2014年からは中咽頭ガンと闘って、音楽を作る。「ラストエンペラー」撮影時に俳優として呼ばれてるのに当然明後日の音楽作れとかそんな最低の注文に応えてアカデミ…

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『戦場のメリークリスマス』などで知られる国際的な音楽家の坂本龍一に迫るドキュメンタリー。東日本大震災をきっかけに変化した坂本の音楽表現と日常を、2012年から5年にわたる取材を通じて映し出す。『ロス…

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