中国侵攻作戦の作品情報・感想・評価

中国侵攻作戦1944年製作の映画)

The Battle of China

製作国:

上映時間:65分

3.2

『中国侵攻作戦』に投稿された感想・評価

チベット・ウイグルが当たり前のように組み込まれた中国地図を見せながら「4千年一度も帝国主義的侵略をしたことのない国」というもの凄い中国賛美で始まり、「我々の敵と戦い続け、我々の同盟国となった」と続く…

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Hiroki

Hirokiの感想・評価

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やけに編集が凝ってるなぁ思ったら、フランク・キャプラ。特に三千万人大移動のシーンの人、人、人のモンタージュが印象に残る。

これはプロパガンダ映画であるけど、日本の中国侵略の基礎知識、アメリカ側から…

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kakuko

kakukoの感想・評価

3.5

中国を責めるなんて無謀だったんだよ。
中国のマンパワーの凄さを見た、機械で6〜7年かかる道路を人の手で12ヶ月で作るとか凄すぎるだろ中国。
チョウサという都市の日本軍侵攻時、攻めさせて、撤退したと思…

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プロパガンダ映画としての強度が高すぎる。日本がいかにして中国を侵略した倒すべき独裁国家であるかを延々と解説。残虐シーンにおける意図的なトリミングはもはや感心するレベル。
hiroko

hirokoの感想・評価

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凄まじい映像だった。日本軍に何も残さないように枕木も積んで、車両の上にも人が乗っている状態で西に向かう列車のシーンが印象的でした。

わりと歴史に忠実だったキャプラのプロパガンダシリーズの中でも、この作品はかなり恣意的

中国を知るためには、歴史、国土、人口って言うところはなるほど〜って思ったけど、中国侵略は許さない!ってお前が言…

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このレビューはネタバレを含みます

間違った認識と勝手な憶測で綴られた作り話に脱力。
観終わって放心している。
これを観た人が信じちゃったらどーすんの?

田中義一はあんなこと言ってないし。

中国の五三○事件の発端は、中国人のデモに…

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Raiya

Raiyaの感想・評価

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県内各地に残されていた古文書や記録を保存、公開、活用するため、1986 年に設置され た。約 24 万点の古文書、約 3 千冊の行政文書のほか、複製史料などが収蔵公開されている。公文書は、知事から館…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

大学の講義にて鑑賞。
さすが名匠キャプラ監督…。編集のうまさに、善悪のわかりやすさに脱帽です。
中国国歌から始まり、中国人団結のクライマックスも行進とともに民族意識を掻き立てる「前進、前進、前進、進…

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