会社として 社長として
人として…
人が1人亡くなっているのに会社は利益のことしか考えていない。その中で赤松社長は会社や従業員の事も考えて1人の人間として信念を持って行動した。
その姿は誰が観て…
大企業と中小企業。
実際にあった三菱リコール事件が元になっており、上役だけの会議や忖度が、リアルでとても恐ろしく感じた。
少しだけ出てくる俳優さんもとても豪華で、さすが池井戸作品!
アマゾンプラ…
池井戸原作で、同じく大企業の隠蔽体質を題材にしている七つの会議よりも癖がなくて観やすかった。ちょっと陰鬱として暗い雰囲気があって現実味のある怖さを感じた。ただ池井戸ドラマが好きだったら七つの会議の方…
>>続きを読む三菱自動車のリコール隠し事件がモデル。
世の中ひどい事件が次から次に起こるから、ほぼ忘れてたよあの事件。
映画には描かれてないが、あの常務、最高裁まで争ったんだよな。
三菱はつぶれるべきだった。
…
池井戸潤ということで季節物として鑑賞。
トラックから脱輪したタイヤが親子連れを直撃して、母親が死亡するという事故から話は始まる。
主人公はそのトラックを運行していた運送会社の社長。
まさにfilm…
「空飛ぶタイヤ」製作委員会