ウィンストン・チャーチル ／ヒトラーから世界を救った男のネタバレレビュー・内容・結末

「関心領域」を見たことでナチスや外国の歴史に関して無知だなと思い、取り敢えず関連しそうな映画を見ようと思い立ったのがきっかけ

映画の趣旨としては首相の苦悩や葛藤が描かれていた。


感想
結果論だ…

話し合いのシーンが多くて少し退屈。
ヒトラーやナチス系の映画はよく見るけど、イギリス側の話。
チャーチルさんすごいねって話。
戦争のシーンはほぼなくて、おじいさんがひたすら苦悩しているシーン。
でも…

なにこの演技うまいおじいちゃん……と思ってたらゲイリーオールドマンなの衝撃すぎる特殊メイクすご

ダンケルク見る前に見た方が良いとのことで、第二次世界大戦におけるイギリスとナチスドイツの関係性がわか…

なんであんなにドイツが脅威とされていたのか、強かったのか等、観ている最中に色々疑問が湧いて、もっと歴史を知りたいなと思った。
国を背負うってものすごいプレッシャーだよなあ…時間稼ぎの為に兵力を犠牲に…

「You are strong because you are imperfect, you are wise because you have doubts.
欠点があるから強くなれる、迷いがある…

シングルスペース！

面白いおじさん
奥さんもステキ

徹底抗戦…誇り

降伏と和平派

結果を知ってるから徹底抗戦で良かったと分かるけど、どちらも決断は難しかったよね

白いハンカチ…賛同


1…

チャーチルという人を、恥ずかしながら、私はよく知りませんでした。そのような私からすると、挙国一致内閣を設置する際になぜチャーチルしかいないとなったのかや、彼の過去の功績について、もう少し触れてもらえ…

ちょっとこれを見る前に予習としてウィキペディア読んでたけどチャーチルは思ったよりやばいやつだった
正義のヒトラーというか、自分を英雄視しているそれこそアラビアのロレンスの序盤のローレンスのような…
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