ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間の作品情報・感想・評価

「ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間」に投稿された感想・評価

毛布を配るおじさん:「よくやった」
兵士:「生き残っただけよ」
おじさん:「「十分だ」
akihiko810

akihiko810の感想・評価

2.8
WW2の英軍の対ドイツ・ダンケルク撤退戦(ダイナモ作戦)をドキュメンタリータッチで描いたドラマ。

よっしゃ!クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』見たるで!とツタヤで借りて、1時間ほど見て「あれ、聞いてたのと違ってそんな面白くないな…」と思って、よく調べてみたらこれは『ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間』で、なんと別物だった。ガーン!!
これは2004年にイギリス・BBCテレビが製作したドラマ・シリーズらしい。

世界史には疎いので、ここらへんの勉強になるっちゃぁなるけど、ミーハーな私にはそこまで面白くもなく…。3時間とかなり長めなのも裏目に出てる。
ドラマ『SHERLOCK』のベネディクト・カンバーバッチが準主役で出演してるから一部で話題になったりもしたらしい。
でもこれは、英国史や「リアルな戦争」がめっちゃ好きな人向けの作品だわなー、と思う。

明日は間違えずにクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』借りるぞい。
【史実タイプの戦争映画。個人的にはハズレたけど中堅の人気作】

カンバーバッチが出ててヒイキ目入ってるのに、全体が冗長で面白くなかった。
この辺の歴史好きとか、英国愛がある人には面白いかも。
くじら

くじらの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 ダンケルクの予習として鑑賞。BBCのドキュメンタリー60分×3。ベネディクト・カンバーバッチは3話目に登場。撤退を援護して最後までドイツと戦っていた部隊にいました。

 ダンケルクでのイギリス軍の撤退作戦10日間を指揮官や政治家、駆逐艦、協力した民間船舶、撤退兵、撤退を援護した前線部隊、救護班などの視点を通して再現したドキュメンタリー。記録映像?と再現ドラマが入り乱れるような作りで、戦闘シーンなどはなかなか迫力があった。
 テナント大佐の指揮や協力した民間船舶、前線部隊など、様々な人の自己犠牲的な献身があったからこその成果だということが分かった。(でもこういった精神は尊いとされたり目標達成には役立つかもしれないが、さらに戦争を深みにはめる危険がある考え方でもあると思う)
 特に印象に残っているのはドイツ兵の描き方。前線で援護し捕虜になったイギリス兵を虐殺したドイツ兵や弱みを突くよう教育されていると言われてたり、恐ろしい描写がある一方で、最後イギリスの負傷兵に水とタバコ🚬を与え、何が欲しいと聞かれて「マーマレード」と答えるドイツ兵がいたりしたこと。
momonomama

momonomamaの感想・評価

3.6
映画「ダンケルク」の予習として観るのがよいのでは?と聞き、レンタルDVDのリストに入れるもいつまで経っても来ず、結局、先にダンケルクを観ることに。
しば~~~らくして、やっと手元に届きました。
結論、どっちから観ても同じかな?どちらにせよ「ダンケルク」という土地がどこにあり、そこで何があったか、近代世界史をわかってなかったらチンプンカンプンでしょう(笑

ドラマ3話仕立てになっていますが、ほぼドキュメンタリー。
でもドキュメンタリーと思って見てたらちゃんとドラマ性があってちゃんと登場人物を追うべきだったと後悔。
ぼーーっと観てたけど、ベネディクト・カンバーバッチ、、、出てた。

(2018年視聴)
ダイナモ作戦の概要を把握。
クリストファー・ノーランのダンケルクの予習用
chino

chinoの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

グランドシネマサンシャイン/IMAXで観てきました。

軽いネタバレ程度のレビューと、ダンケルクの戦いについて軽く知識をいれて観ましたが、この映画の良さがわからなかった…。

まずノーラン特有の時間軸いじりが、実に弱かった。
複雑だから良い訳でもないのでしょうが、1週間・1日・1時間に分けた割には緊張感や複雑さがなく、見ていてもしっくりこなかったです。

CGを使わない撮影も評価された理由の1つかと思いますが、
リアルな戦場描写、音も常に鳴り続け、戦場に居るような体験をしたという前評判に期待するも、
思ったよりい迫力がない…!?と感じてしまい、
あり得ないアクションや爆破表現のCGに慣れ過ぎているのかな?と少し反省しました。

もしこれが、硫黄島など日本人に馴染みのある戦場だったら捉え方が違うのかな?と想像してみても、どうもしっくりこず。

芸術作品としてみると、悪くないなぁ~と思いつつも、
やはりしっくりこない作品でした…。
映画ダンケルクの復習になった。
カンバーバッチ全然出てこん!
関本

関本の感想・評価

4.0
安定のBBCドキュメンタリー60分×3本立て。映画だと思って観ると肩すかし食らうので注意。

ノーラン版及び「チャーチル」を見る前に見ておけば良い予習になると思います!
ダンケルクに追い詰められ決死の撤退を進める英国軍の絶望を資料映像を交えてひたすらに垂れ流す。ラストの胸熱演説は前2者の映画でも使われた名演説。

軍が準レギュラーのBBCだけあって戦闘シーンや爆破はなかなかの緊迫感。この辺は同じ公共放送とは思えない低クオリティ番組だらけのNHKに爪の垢を煎じて飲ませたい…

是非サンナゼール特攻の特集も作って欲しい
水曜日

水曜日の感想・評価

2.5
BBC制作のダンケルクの「時系列クライシス」。これは映画ではなく、テレビドラマ3本まとめた作品。

1940年当時の着色動画と、イギリス俳優陣の熱演が嬉しい作品だった。ノーラン監督の『ダンケルク』の無機質な感じはなく、兵士たちの、「我々は、ここを死守します!」という心意気が観られる。

ハッキリとした熱いセリフから場面を想像できてしまうので、他の作業をしてても大丈夫。英語苦手な方でもなんとなく分かると思うので、スピードラーニング用に、中古ワゴンセールで売っていたらお奨めしたい。

でもカンバーバッチには、トミーヘル(英軍型おナベヘルメット)は似合わない。顔が大部分を占めてて保護する部分が少なすぎる。彼がWW2前に生まれなくて良かった!