マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙の作品情報・感想・評価・動画配信

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙2011年製作の映画)

The Iron Lady

上映日:2012年03月16日

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.4

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」に投稿された感想・評価

しげ

しげの感想・評価

2.5
アカデミー賞を取るメイクアップとメリルストリープの演技は確かに凄かったけどストーリーにひかれるものが無くて残念。

勉強不足で全然サッチャー氏に対しての知識無かったので後日勉強させて貰います!
J1review

J1reviewの感想・評価

3.4
イギリス初の女性首相となったサッチャーが、晩年に亡き夫の幻影と共に自らの記憶を辿る話。

政治的な内容は置いておいて、二児の母が70年代から11年も首相を務めたという事実が改めて凄まじいと思った。そりゃ鉄の女じゃないと務まらなかったな。

夫婦の人生って進んでる分には仕事やら子育てやらで一瞬なのだろうけど、一方がいなくなって後から振り返るにはあまりに長く重いものなんだな。
Kaju

Kajuの感想・評価

3.7
チャーチルにつづき今日はこの方の映画をみました。
鉄の女の素顔の方も見たいなぁ〜。この方の発言は自分を見つめ直したくなる…

考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。

自分の考えをしっかりもつことの大事さに気づかされる。
この方のお父さまも本当に素晴らしいかただったんだろうな。とかなり影響を受けました。

今でも圧倒的人気を誇る人物だけに演じるひとも大変だと思いますが、流石メリル・ストリープだなぁと感じる。あのまくしたてるシーンとか最高です。

アメリカの大統領と対談してるシーンが個人的には好きです^_^
どんこ

どんこの感想・評価

2.5
さすがのメリル・ストリープ。
現在と過去と行ったり来たりするのが観づらくて私は苦手。
政治家引退後の彼女と現役時代を行ったり来たりする展開で映画は進む。
 
作中に、「グレートブリテンを再びグレートな国に。」と彼女の言葉として描かれていたけど、今の某大統領と同じようこと言うてるな、と。
 
個人としては、結果論でしかないけど、彼女の新自由主義的な政策は今から振り返るとやはり誤っていたのではと思う。緊縮財政策をとって民間に任せるような形か、政府の予算を方々につけて動かしていくバランスの舵取りが国のリーダーの重要な役目の一つなのかなと思うけど、彼女の政策はあまりも一方に傾きすぎてしまった。
 自身の頑固な性格がそれに拍車をかけていってしまったところも上手く描かれている。
 
 
メリル・ストリープの演技に
尽きる映画です。

マーガレット・サッチャーの
人生をランダムに、
感情を映像に交差させ見せてくれる。

男社会の世界に怯みなく堂々と振る舞う
その裏には見えない苦労があり、
それ以上に情熱を持って立ち向かう姿
まさにメリル・ストリープと
オーバーラップしていい相乗効果を
生んでいる。
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0
イギリス初の女性首相で、「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーの半生を描いた作品。

引退後の彼女の回顧形式で構成されており、当時と過去を行ったり来たりするので少し分かりくいが、彼女の歴史が勉強になった。
彼女は食料雑貨店に生まれ、オックスフォード大に進学、1975年に保守党党首に選出、1979年にはイギリス初の女性首相に就任して11年間務めた。
男性社会で頑張った彼女、夫の存在、彼女の苦悩や孤立が描かれています。
「国を変えたければ国を率いろ」
「そして絶望のある所に希望をもたらそう!」
いばらの道を歩んだ彼女の人生。
そしてあまりにも強引な政策で、最後には孤立する。
「君は一人でも生きていけるよ 今までもそうだった!」
サッチャー首相にそっくりなメリル・ストリープにも注目です。

第84回 アカデミー賞にて主演女優賞とメイクアップ賞 を受賞(2012年)
第69回 ゴールデングローブ賞で最優秀主演女優賞を受賞(2012年)  

BS TVで鑑賞
アイス

アイスの感想・評価

3.5
マーガレットサッチャーを鉄の女という言葉しか知らずに鑑賞したため、回顧録と現在が混じったこの映画は難しかった。
しかし、俳優さん達が演技上手すぎて掴まれてしまい、益々マーガレットサッチャーやその時代を知りたくなった‼️
子供の頃、合衆国大統領ロナルド レーガンらと渡り合い、アルゼンチンとの紛争にも打ち勝った鉄の女、マーガレット サッチャーを漠然とながら凄い凄いと思っていた。そして、エリザベス女王とサッチャー首相という、女性がリードする国家に未来を感じた。
学生時代には、現在の大英帝国の繁栄に繋がる施策、民営化と産業構造変換、そして、小さな政府は、彼女の決意と信念に支えられたものと知った。
本作は、サッチャーの晩年と回想を織り交ぜながら描く。
認知症に悩まされた彼女の、記憶の混濁を演出に重ねたところに分かりづらさはあるが、ハリウッドの高畑 淳子、メリル ストリープが演じるサッチャーは、それを有り余るほど素晴らしかった。
torakkichi

torakkichiの感想・評価

3.8
さすがはメリル・ストリープ…出演作品を連続視聴してもまったく違う顔を見せてくれる…。

サッチャーさんに関してはロン・ヤス時代のカッコいい女性ってイメージしかなかったけど、鄧小平との会談のあと階段で転び、報道でさかんに「軍事介入も辞さない強気の中国に、さすがの鉄の女も屈した」みたいに書き立てられ、何か見てはいけないものを見てしまったような気になったのを思い出す。

でも映画を観て、国を率いた強い人も実はずーっと孤独な闘いをされていたんだなと思った。

しかも生半可な思いでは戦争は出来ないと思うから、それを是とするイギリス人のプライドをみたね。
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