ソウルメイト/七月と安生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 120ページ目

『ソウルメイト/七月と安生』に投稿された感想・評価

人気ネット小説「七月と安生」。
幼馴染の女性2人の物語。
作者/七月と私/安生13才から13年の愛憎綴った自伝?
込められた思いと隠された秘密とは?

めちゃおもしろい!
良い!
デレク・ツァン監督…

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最高。物凄い映画だった。少年の君がより楽しみになった。3週間限定公開はもったいない。もう一回観たい。円盤欲しい
gucci

gucciの感想・評価

3.5

良家に生まれ育った七月と複雑な家庭環境で育った安生の二人が出会った13歳から27歳までをネット小説に沿って展開する二人の物語。巧妙に忍び込ませた物語上のトリックや虚構と事実、複雑に絡み合う人間関係、…

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Sohey

Soheyの感想・評価

3.7

息苦しさを感じて生きる七月と自由奔放な安生。親友同士の女性2人のキャラクターの変化を下着で表現していた点が興味深い。原作を映画化するにあたり、よりフェミニズムに踏み込んだ内容に改変したらしく、デレク…

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せめて物語の中にその存在を留めておきたい、という切実な願いと愛。彼女は自由にどこかで生きていると、自分に言い聞かせるように綴る物語。

物語だからこそ、救いのある話として描くことができる、と誰かが言…

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しゆ

しゆの感想・評価

4.5

予想通りに最高、そして思った以上に、安生から七月への愛が泣けた……。

“あなたを憎んだこともあった、でも私にはあなたしかいない”

これ以上ない、女から女への愛の物語であり、「女が女をいかに自由に…

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eup

eupの感想・評価

4.4

『僕らの先にある道』で凄く気になっていたチョウ・ドンユイが主演なので鑑賞。

幼馴染の七月と安生の13〜26歳までの友情が七月・著のネット小説と、現在で語られる。幼い頃はお互い何も迷うことなく唯一無…

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あさの

あさのの感想・評価

3.8
役割みたいなものは二人以上の関係ではどうしても発生してしまうのかもね、やっぱり。サスペンス的な構成も上手いけど、2時間未満であの時間の長さを十分に描き切ったのは凄い。

今日は気分が不安定なのか、本作で号泣してしまい、マスクが変色しました。
たぶん、たぶんですが…💦
男性にはわかりづらい、青春映画かもしれません。

安生(アンシェン/チョウ・ドンユイ)と七月(チーユ…

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『ソウルメイト/七月と安生』は、第93回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされ注目を浴びている『少年の君』の曾国祥(デレク・ツァン)監督の単独監督デビュー作です。

『ソウルメイト/七月と安生』…

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