ソウルメイト/七月と安生に投稿された感想・評価 - 139ページ目

『ソウルメイト/七月と安生』に投稿された感想・評価

Woothe

Wootheの感想・評価

4.0

今までの中国の映画で感じることができなかった感情!!中国映画に対する偏見が全然なくなった!

親友を送る何より素敵な方法…
彼女たちの熱くても美しい青春の話!たとえ、話は違いけど、まるでノルウェの森…

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七月と安生という、正反対の女の子2人の切なくも美しい物語。最後は、これでもかと話が展開していって、涙が止まらなかった。七月を真に愛していたのは安生だし、同様に安生を愛していたのは七月だったんだな。

このレビューはネタバレを含みます

序盤★3 中盤★3.5 終盤★4.5

「影を踏めば
その人とずっと一緒にいられる」

第12回大阪アジアン映画祭ABC(放送局)賞受賞作品。

陰陽な女性ふたりの友情を描いた作品で、
まず雨が降る…

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2M

2Mの感想・評価

4.5

色々な意味で、女性の強さを感じることができた。
最後の方でどんどん真実が明らかになっていき、いい意味で意外性があった。
中国映画はアンハッピーエンドが多いけど、この映画は切なく、でも気持ちのいい余韻…

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ZN

ZNの感想・評価

3.8
育った環境の違い が、分かりやすい

なめらかな映像で、流れるように見ることができた

中国の作品がこんなポップな色使いで、近代的なんてびっくり。上海や北京は完全なる大都会なんだなぁ。

【あらすじ】
幼馴染の七月(チーユエ:マー・スーチュン)と安生(アンシェイ:チョウ・ドンユイ)。自…

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観終わったあとの充足感。素晴らしかった!

優等生の七月(チーユエ)と自由奔放な安生(アンシェン)。13歳の時学校の軍事訓練(女子も必修らしい)で出会った二人はそれ以降お互いの知己を得ることに。数年…

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sori

soriの感想・評価

4.2
人それぞれの人生の流れがあって。
こんなに濃密なんだなって感じた。
reiko

reikoの感想・評価

3.9

観てるうちにどんどん観入ってしまった〜何ともいえない余韻が残る〜よかった!現実と、回想シーンと、小説の内容と絡まっていて思ってた以上に複雑でもう一度整理して観直したい〜(どっちが七月?安生?てなった…

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”ブラジャー”

大阪アジアン映画祭 ABC賞

ある二人の女性の物語。


親友の存在。
自分の陰を踏んでいる存在。
(劇中で"陰その人のを踏むと一生、一緒にいられる"という件がちょいちょいあり…

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