セザンヌと過ごした時間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セザンヌと過ごした時間』に投稿された感想・評価

セザンヌが長きを共にした小説家エミール・ゾラとの関係や周辺を取り巻く人々の姿が美しい環境をバックに描かれている

他の画家や彫刻家の生涯を描いた映画とは異なり、友人でありよき理解者であったゾラとの関…

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感想川柳「偏屈さ あってこその あの才能」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

1852年の南フランス。銀行家の息子であるポール・セザンヌは、学校でいじめを受けていたエミール・ゾラを…

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Tukki
3.7

ゾラとセザンヌの少年時代からの絆を軸に、当時のパリの芸術家たちの雰囲気がよく伝わってくる作品。
一見弱々しかったのに、大衆の人気を得て、成功を収めるゾラ。
対して、サロンや父に認められたいと思いなが…

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伝記映画としては凡庸。
エンドロールでサント・ヴィクトワール山の諸作をデカデカと観れたのは良かった。
過去記録
西洋文学の講義中にぶつ切り鑑賞
教授の解説もありつつ作品自体も人間関係の嫌なとこまで結構しっかり描かれててよかったけど2周目はないと思うので視聴記録

気難しそうなセザンヌの人柄も
あまり面白いとは思えない絵も
そんなに好きではなかったが
この映画を見てとても好きな画家になった
プロヴァンスに行ったが
セザンヌに関する場所
エクス=アン=プロヴァン…

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西洋文学の授業で小刻みに観た。

絵画ファンにはおぉ!と思うキーワードがたくさん
ある程度、絵画の歴史と印象派、ポスト印象派を勉強してないと
初見の人は難しいかも

赤土の大地、草原の昼食
絵画を見ているかのような作品に惚れ惚れ

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4.5

過去に観たため具体的なことは言えないが、指折りに入る好きな映画。
画面が常に美しく、セザンヌのヒステリックに胸が痛くなる。
この映画を観て買ったゾラの「制作」は途中で放置してしまったのでリベンジした…

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