笑う男に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『笑う男』に投稿された感想・評価

TaiRa

TaiRaの感想・評価

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ビジュアルがジョーカーの元になったというのは知ってたけど、内容は知らなかった。ユゴー原作の純愛モノ。

いわゆる醜男と美女の恋愛モノの一つで、ユゴーにとっては『ノートルダムのせむし男』路線。王室の政…

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大きめの催しは、1割位の踏破が今の目標で、素晴らしい傑作目白押しの今回のサイレント特集、過去に観た印象的だったムルナウ·スタンバーグそれぞれ1本の計2本で大きく不足、最終日最終回に駆け付ける。P…

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口元を隠す動作が悲しかった、コンプレックスって辛いよね
ジョーカーの元となった作品と考えると感慨深い。
kanekone

kanekoneの感想・評価

3.7
ジョーカーの元ネタとのことでホラー映画かと思ったら純愛物だった。犬の活躍ぶりが光る。

「ノートルダムのせむし男」や「オペラ座の怪人」を大ヒットさせたユニバーサルが大金を投じた大作。原作ヴィクトル・ユゴー、監督パウル・レニ。笑う男と盲目の少女という異色のメロドラマだ。笑う男は侯爵の血筋…

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さっ

さっの感想・評価

4.5
口を隠すことでやっと目で表情がつくれるというのが哀しかった。ワンちゃんが活躍してた。ステンドグラス突き破ってから一気に大活劇化(フェンシングまである)。オルガ・バクラノヴァがエロい

パウル・レニ監督作品。
17世紀イギリス。ジェームズ二世によりクランチャーリー卿は処刑され、また息子のグウィンプレンは口を引き裂かれ、いつも笑っているような顔になった。盲目の捨て子デアと共に香具師の…

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 年を取って病気になり、仕事ができなくなれば死んでいくのもしかたなかった。生きることに期待がもてない。
──ジム・トンプスン『天国の南』小林宏明訳、文遊社、2017年、62頁。
eee

eeeの感想・評価

5.0

忘れられない。
出会えてよかったと心底思った。
たまたまシネマヴェーラの上映中で、
ホームページに掲載されていたスチール写真に一目で心つかまれて、
観る機会を得れた。
こんなにも豊かな、
感情のグラ…

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Doris

Dorisの感想・評価

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犬が一番有能

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