スピルバーグ監督がたったの1年で作り上げた実話物。メリル・ストリープやトム・ハンクスら超豪華役者陣となっています。
メリル・ストリープは本当に演技がうますぎる。表情だけで演じている役の気持ちを完璧に…
マスコミのあるべき姿、女性の活躍を掲げる映画。
序盤から機密文書を入手できるかも…?という辺りまでは、登場人物が多く内容もごちゃごちゃしている印象でついていくのでやっと。本当にこれがいい作品でメリ…
舞台は1971年のアメリカ、ニクソン大統領政権下でベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内でも徐々に反戦意識が高まっていた頃合いです。主人公のキャサリン・ブラハムは、実在するトップクラスの新聞社『ワシン…
>>続きを読むトムが凄く良い。
真に迫るとはこういうこと。
メリルもさすがの演技だったけど、キャサリンを通して当時の女性を表現しようとしているメリルに対して、
トムはトムではなくベンそのものに見えた。
どちらも素…
映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」は、1971年のベトナム戦争中に実際に起こった「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれる国防総省の最高機密文書の暴露事件を巡る実話に基づいた作品です。
あらすじ…
[過去分]
メリルストリープの名演。
自由や正義が人からあたられたものではなく、決意と行動に持ってのみもたらされるものなのだと改めて、感じさせられる。
メリル・ストリープが、掲載を決意する瞬間に見せ…
最近見ていた新聞記者の作品がとても面白かったので鑑賞しました。
だけどこの作品はメリル・ストリープ演じるワシントン・ポストの発行人、責任者のキャサリン・グラハムの物語ですね。
彼女がどのように決断に…
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