岡崎京子がノリとライブ感で描いた漫画をよく3次元に出力してる。
生と死の距離感が常におかしくて、それがなんかエロくて切ない。
ファッションや映像の雰囲気は完全に渋谷系で、特に吉沢亮が90年代ごろの小…
色んな悩みを抱えた人たちが、どう生きていくのか、また死んでいくのか。
魅力的な世界観が好き。インタビュー式にそれぞれの思いを聞き出してる部分が他と違っていい。
吉沢亮の表情の演技が印象的だったし、二…
2025-12-55
久々にハマる邦画に出会った!
私は邦画に関しては、基本エログロが好きなので、今作がマッチしたなー。
割とサラサラ場面が流れていくけれど、カットの繋ぎ方にも工夫が見られるし(定…
あの、僕今日誕生日で、今日何の映画観ようかなと思ってたんですけど、強制的に授業でこれを観て、これか?本当にこれだったのか?俺は休んででも別の映画の方が良かったんじゃねえのかなって。レントゲン研究所に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こんな映画を嫌いと言えたらどれだけ現実が生きやすかっただろうと思った。
人の歪みが生み出す汚さ、陰湿さ、愚かさが全部あった気がした。
辛くて苦しかったけど最後の小沢健二に少しだけ救ってもらえた感覚…
邦画特有の湿っぽいような重く暗い雰囲気が苦手なわたしだけれどもこの作品のその雰囲気はすごく好き。
みんなどこか歪みを持ってて、それが壊れていくまでのような話。だからこそ希望を感じる終わりだったと思…
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社