快楽殿の創造に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『快楽殿の創造』に投稿された感想・評価

1954年、アメリカ、短編。
再鑑賞。

古典前衛映画といったらいいんだろうか。
見直しても、どういったストーリーなのか分からないけれど『快楽の館』で様々な神や精霊、古代の王(シヴァ神、オシリス、ネ…

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ケネス・アンガーが呪術、神秘趣味に傾注していたことがわかる38分の54年の作品。56年、58年、60ねん、78年に改訂版が作られている。58年版はブリュッセル万国博に出品、マルチスクリーン方式で上映…

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2.3
宝石を
お口の中にごっくんこ。

ケネス・アンガーやっぱ分からん。


アンガー見た後だと
リンチもゴダールも
キューブリックも
何を見ても
ぜんぶ超傑作に思えそう
K
3.0
この快楽映画と、わたしの距離を測ろうとしたけれど、うまく掴めないまま終わってしまった。

観終わった後に、何か考えようとしても、もうひとつ手がかりが足りないような感じがする。
3.0
ストーリー★★★☆☆
映像★★★☆☆
演出★★★☆☆
キャラクター★★★☆☆
音楽★★★☆☆

他人の夢を覗き見てるようで謎の中毒感がある
2.5
薬物に溺れた奴がバッドトリップ中に見た光景を延々と見させられてる感じ。
何故かサイケデリックな色彩、映像とオペラがマッチしてて面白い。
ただ、長い。
そもそも意味があるのかもわからない映像がこの時間続くとキツイ。
Magic lantern cycle A program
サイケデリックの極地。
映像関係を志す学生達に是非観て貰いたい作品群。
そしてくれぐれも間違った方向に進まぬよう……
87
3.0

超カッコいい。美しい。カッコいい。
しつこい。ねちっこい。怖い。
とにかく怖い。長い。
おじさんがとにかく何でも口に入れる。
「赤ちゃんじゃん」と思った。
仮面が怖い。本当に怖い。ドラゴンヘッドみた…

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3.0
同じ悪夢を見るならこれが良い

22.07.02
高知県立美術館ホールにて 再

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