快楽殿の創造の作品情報・感想・評価

快楽殿の創造1954年製作の映画)

Inauguration of the Pleasure Dome

製作国:

上映時間:38分

3.6

『快楽殿の創造』に投稿された感想・評価

3.6

ケネス・アンガーの短編作品を集めた『マジック・ランタン・サイクル』HDリマスター版を劇場鑑賞✨
『A_PROGRAM 』から2/4本目🎬

イギリスのロマン派詩人サミュエル・テイラー・コールリッジの…

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1954年、アメリカ、短編。
再鑑賞。

古典前衛映画といったらいいんだろうか。
見直しても、どういったストーリーなのか分からないけれど『快楽の館』で様々な神や精霊、古代の王(シヴァ神、オシリス、ネ…

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mm
-
サイケでカルトな映像でずっと観てるとクセになってくる
5.0

完全に舞台表現がベースのような作品。
平面的な構成がベースでそこにディメンションが追加されてる感じなのですごく受け入れやすい。ここまでも自己嫌悪と憎悪を槍のように自分に突き刺す表現はある意味時代で(…

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らく
4.5
色が脳に蔓延る

目にきました。話とかよくわかんないすけど、とりまサイケで頼んますって感じで、キラキラってかギラギラってかピカピカとかするんできもちーです。若干スピるかも。ちなオレ今日夜中の12時起床でサンライズもサ…

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D
-
ケネス・アンガーによるサイケデリック・カルチャーを先取りしたとされる目を引く色彩と退廃的な雰囲気が相まって、みるものの記憶にはっきりと刻印されること必須、ド派手で目立つ野心作。
nzk
-
このレビューはネタバレを含みます
サイケデリックすぎる。すごいなこの世界観。意味は全然分からない。
チ
-
ストーリーは全く理解出来ない。様々な文化圏からの影響がごちゃ混ぜになった様な独創的なメイクとファッション。映像の色合いが赤やピンクで好き
lotus
-
光の表現かっこよすぎる、中間色の無限の可能性を感じた

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