今年の87作品目。
「わさび」
「此の岸のこと」と同じく、映画祭の過去の短編作品集として上映された本作。
8年以上前の作品ながら、主演の芳根京子さんの存在感たるや…
作品の内容もそうだけど、山野…
映画祭TAMA CINEMA FORUMで視聴。
今から8年前の映画なので芳根京子ちゃんが若くてJK役に違和感がない。
寿司職人に女性が少ない理由として、「女性には生理があり、男性よりも体温が高く…
情景が綺麗。
ストーリーは時々ん?と思うこともあったり(女性が寿司職人になれない理由とか、主人公が男の中で野球をやってきたことが寿司職人になれることに繋がることなど)
ただ芳根京子ちゃんの演技とラス…
このレビューはネタバレを含みます
両親は別れてて父はうつ病、母は離れて暮らしてて、しっかりと支援してくれる人がいない環境。そんなだから自分の進路は限られていて、父の寿司屋を継ぐしかないみたいな感じで可哀想すぎた。もし他に自分がやりた…
>>続きを読む「茶飲友達」観た流れで...
芳根京子の制服姿に惹かれて観ちゃいました。
なんてことないお話だけど、彼女の魅力と飛騨高山の風景の魅力で楽しく観れました。
うつ病で寿司を握れなくなった父の代わりに寿…
〓映画TK365/737〓
◁2025▷
▫わさび
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.4
▫️T K評価:★★★☆☆3.5
▫️映画TK通算: 57…
なんてない日常的産物にどれだけの言語が凝縮されているのだろう。
人間がその産声をつかみとり、やすらかに振り続ける雪にそっと名前をつけてやった。
自分の生き方に枠をつけることで一息をつける。
きっとこ…
© 外山文治