波の音が心臓の音として表現されていたり、夜から朝になる間にに命が絶ち、繋がり、生と死はあくまでも自然だということをこの映画をかけて伝えているようでした。
ジャケットから想像していた映画とは違いました…
このレビューはネタバレを含みます
夜明け前にベッドを抜け出して、まだ暗い中黄色い街灯が照らす曲がりくねった坂道を自転車で下る青年。ここの挿入歌の響きが心地良い。赤文字のクレジットまで映えてる。屋根から降りてスケボーで下る青年。言葉は…
>>続きを読む"命のバトンリレー"
「脳死は人の死か」
医学、倫理、法律、さまざまな面で議論されている永遠のテーマのひとつ。
正直、私は詳しい理論や学説などは知らない。
ただ、この作品を観て思ったのは脳死…
© Les Films Pelléas, Les Films du Bélier, Films Distribution / ReallyLikeFilms