シェイプ・オブ・ウォーターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

2018年19本目の劇場鑑賞。

米ソ冷戦下を舞台に、
政府に捕らえられた半魚人と、
掃除婦として働く口の利けない孤独なヒロインの切なくもピュアな愛の物語を描き数々の映画賞に輝いた感動のファンタジー…

• #しょうちゃん2018年劇場鑑賞
• #しょうちゃんファンタジー
• #しょうちゃん初見は映画館
• #しょうちゃん109
• #しょうちゃんとおっぱい

オープニングは、美しい音楽と共にある水中から始まる。
“あの事について話そうか”とのナレーション。
“時は、ハンサムな王子の時代が終わりに近づいた頃。
海に近い田舎町で。
声を失った王女と、真実と愛…

ロマンティックでいい感じのおとぎ話映画だった！
緑と赤の象徴性がセリフでも強調されてたり、キャラクターがシンプルで良い人も悪役もストレートに魅力的だったりと、アート的かと思いきやけっこうわかりやすく…

良い点
独特な設定。
下手したら幼稚な創りになってしまいそうなストーリーなのに素直に観れた

気になった点
半魚人？がアバターを思わせる。
ビジュアルに馴染めなかったからラブシーンは気持ち悪く感じて…

美しいが大集合した作品。
まずレトロな道具や背景、bgmがたまんない。
こういう映画、好きだぁって改めて感じた。

構図とかシーンの配置もオシャレだった。
客がいない映画館で立ち尽くすシーンとか、水…