センスがド関西だなあと思って見てたらやっぱり吉本だった。
人を叩いたりデブとか容姿を貶したりして笑い取ろうとか前時代的なことまだやってるんですね。これが国際的な短編映画祭で賞取ったなんて、恥を広める…
本編の『洗骨』より好き、若干説明的やけど、とにかく全員めっちゃ良い人で沁みる、こんな短時間で何度も吹き出し思わず涙ぐむ、うまい
よりによって初対面の弟の嫁に向かって暴言吐きまくる、弱い犬程吠える系…
うっすい感動コメディー。洗骨という馴染みのない沖縄の伝統儀式を巡る家族の話。骨を洗うことで、自分達の心も清める。実際の儀式はものすごくエグいんだろうなあ。粟国島にはぜひ行ってみたい。ゴリが映画を撮っ…
>>続きを読む伝統と人情と家族の形と、日本人の雰囲気がすべて表れているようでとてもよかった。佐藤仁美ちゃんのコメディ要素たっぷりの使い方もコメディアンのゴリだからこそうまいバランスで入れ込めていて、結構コメディな…
>>続きを読むゴリが監督・脚本ってことで、一切期待してなかったけど気になってた作品。
洗骨の風習を強要するでもなく共有しようとするゴリがよかった。
前半のコミカルなシーンはあんまり好きじゃなかったけど、後半の洗…
正直期待していなかった作品。見る前と見た後のギャップが凄かった。
なにより登場人物が魅力的に描かれている。というか濃過ぎ。声が出ない老婆、分厚いメガネ、デブな妻等単純化したキャラクターだけで楽し…
2017.10.8 札幌プラザ2.5
(第12回 札幌国際短編映画祭)
洗骨という風習、私がかつて働いていた島でも昔は行われていたそう。
男の人は臆病だから女の人だけでやっていたと聞いた。
この…