原作の世界を再現できたかと云えば"否"。
ノワールに徹しきれない、ピカレスクロマンに持っていけない中途半端な脚本と演出がもどかしかったのは事実。
かといってつまらない訳でもなくて、それなりにドラマに…
劇場公演日:2018/1/13
キャッチコピー:僕は悪になるために創られた
サブコピー:二度と忘れることのできない
衝撃のラストがいま、明かされる。
ショルダーコピー:
ウォール・ス…
時間が長い。
そこまで時間をかける必要はあったのか?
と疑問には多少なったが完走。
邪は善にどこまでも惹かれ焦がれ、そしてそれを損なう……共感はできない。
だがわからないとも言い切れない。
結局辿り…
サスペンスよりラブロマンス
全く映画の中にはいっていけず
感情移入することもなく
さっぱりと終わる…
きっと、これは小説のが断然面白かったと思う
今だにこの映画の良さが私には皆目わからない…あ、玉木…
違和感を覚えるくらいの台詞、台詞回し、台詞量、、意図した世界観だとしたら個人的には好きになれなかった、。
小説が原作らしいけど、原作の台詞を余すことなく喋ってる??くらいの、。
途中から台詞を聞…
現代純文学作家の筆頭・中村文則の同名小説の映像化作品。
ギリギリ映画として成立してるな、と言うのが正直な感想。ただ僕は原作を知ってるからある程度理解できたけど、読んでない人は見てて色々とわかるんだろ…
シリアルキラーは、作りだそうとして作れるものではないのではないか?
ごく普通に育っている子供を殺人鬼に変えるには、その子供が生来持っている気質としての残忍性や凶暴性、共感性の低さといった素質が必要な…
講談社2017「悪と仮面のルール」製作委員会