原題「Beach Rats」。原題も邦題もどちらも良いタイトルと思いました。(おそらく無職な)青年が「自分がゲイであるのか否か」について葛藤する内容。性描写にドラッグ描写があるため万人受けはしないと…
>>続きを読むまぁ実のところLGBT側の者として言わせていただくとすれば、この主人公には同情しないし、碌でもない連中とばっか連んでは、自身の趣向に反して女を抱こうとする様は見てて虫唾が走る。
と言いながらラストの…
「ブルックリンの片隅で」
エリザヒットマンはティーンの複雑かつ繊細な精神を描くのが本当に上手い。
夜な夜なゲイである自分とそれを否定したい自分との間で葛藤しながら出会い系で歳上男性とチャットで知…
特段の事情はないけれどカミングアウトできない19歳の青年が優しい視点で描かれる。
少なくとも映画・テレビ内の世界ではLGBTQ+に対しもはや特別感は感じられずカミングアウトして普通に生活するのが当た…
Netflixで31日までしか見れないとポップアップが出てきたので慌てて見た。LGBTQを題材にした映画はまだ少ししか見れてないけど、今まで見てきたものの中で一番日常に即してるなと思った。
「友達…
自分の性的指向を自覚するテーマ。
主人公は感情を表に出さないし、つかみどころのないキャラクターだなと思ってたけど、終盤に「ハッパを持っている男性」に車内で会ったシーンでやっと表情や目線で感情の動き…
自分のセクシュアリティをカミングアウトするとかいう概念が無くなるぐらい自由に人のことを好きになれる時代は来るんだろうか
たまたま異性愛者ってだけで、人のセクシュアリティを笑ったり気持ち悪がったりし…
原題: Beach Rats
LGBTQ+作品で、以前から気になっていました。Netflixの配信が間もなく終了なので慌てて鑑賞。
ゲイである主人公。
カミングアウトしない作品は殆ど観たこと…