日本侠客伝 雷門の決斗の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本侠客伝 雷門の決斗』に投稿された感想・評価

とし
3.5

2024年2月19日
映画 #日本侠客伝 雷門の決斗 (1966年)鑑賞

草創期の浅草興行街、興行権をめぐって暗躍する暴力から浅草の灯を守るための闘い

このシリーズの魅力の一つとして、#藤山寛美…

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 やってることはいつもと一緒だけど、前作でコメディリリーフでしかなかった寛美さんがラストバトルで健さんのバディ務めるの熱いな!!!

/健さんを助けるためにって善意で出されたはずの500円が、巡り巡…

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日本侠客伝 雷門の決斗 1966
マキノ雅弘監督
野上龍雄笠原和夫脚本

大正15年浅草
高倉健は海軍船乗りで久しぶりに浅草に帰ってきた。父親が平松興業社長で元聖天一家親分。今はカタギ。父親が自殺し…

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3.1

舞台は浅草、ヤクザ稼業から足を洗って3年、カタギとして真っ当な芝居を営業していたが借金が嵩み自殺で亡くなった先代。船乗りから後継ぎへ転身する若頭が芝居稼業を立て直す物語。













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3.6
やな方向にこんがらがる事に。前作で危惧していた寛美のやり過ぎはなかった。フー、良かった。
2025年21本目。
3.0

侠客としてしか生きられな漢の戦いと仲間たちとの絆を描く、高倉健さん主演の人気シリーズ。「網走番外地」とは違い終始にシリアスに渡世の世界を描いています。

ヤクザよりも侠客が浸透しておりヤクザが舞台興…

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日本映画専門チャンネル
3.0
長門裕之が印象的。

ストーリーはほとんど一緒なのに見せ場はそれぞれ違うのが、人それぞれの好みが出そうで面白い。鶴田さんが出てこないのが寂しいけれど、それはそれでキャラクターのバランスが良くなっているような気がする。最初…

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野上龍雄と笠原和夫の脚本を、マキノ雅弘が監督した、シリーズ5作目(全11作)。浅草の芝居小屋乗っ取りを企むやくざ。営業妨害、芸人引き抜きなどの嫌がらせで自殺者まで出す。怒りの健さん、拳銃を懐に殴り込…

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