日本侠客伝 雷門の決斗に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『日本侠客伝 雷門の決斗』に投稿された感想・評価

3.0

侠客としてしか生きられな漢の戦いと仲間たちとの絆を描く、高倉健さん主演の人気シリーズ。「網走番外地」とは違い終始にシリアスに渡世の世界を描いています。

ヤクザよりも侠客が浸透しておりヤクザが舞台興…

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つよ
3.0
浅草に帰ってきた高倉健。
劇場の跡を継ぐが…。
かっこいいけど思ったほど見所多くなかった。
2.8

4作目同様、太いストーリーラインが2つある感じだった。
今作の方が煩雑な感じは少なかった気がする。
しょうちゃん事件の時に最後いろいろワンショットでつなげてて「おー」ってなった。
今作で長門裕之が鶴…

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★★★liked it
『日本侠客伝 雷門の決斗』 マキノ雅弘監督
The Domain: Duel at Thunder Gate

5作目/全11作

浅草興行師
高倉健 as 平松興行2代目…

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2.5
マキノ流ロマンティシズム
品性がある
健さんの振る舞いはまだまだ途上段階でそこもまた良し
3.0

1966年製作公開。脚本野上龍雄、笠原和夫。監督マキノ雅弘。

舞台は大正15年、浅草六区。借金のカタに劇場を差し出して自裁する内田朝雄。同じように3000円の借りを返すために奔走するその息子高倉健…

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2.9

船乗りになっていた平松信太郎が浅草に帰ってきた。
父親は朝日座を持つ興行師、平松源之助。
ところが、平松源之助は借金のために自殺。平松興業は、信太郎が継ぐことになった。
対抗するやくざ観音一家に朝日…

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このシリーズは飽きがこないですね。
芝居の興業の対立による任侠もの。
脚本の野上龍雄の手掛けた映画を確認するといい映画を書いてますね。
60年,70年代の映画を楽しむ他方向からの閲覧。
これも映画の…

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浅草の演芸場同士の縄張り争いで、一方が堅気でもう一方がヤクザという構図。
高倉健の助演が長門裕之でその二枚目役がどうもしっくりこない。やっぱりオチャラケ腰巾着的な役で見なれちゃってるからだろうな。

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アノ
3.0
もはやただのヒットマンとしてしか機能しない長門裕之。
藤純子は屈指の可愛さで激萌え。

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