前半の感想貼り付けます。
-------
2020年、寺山修司の命日に。
競馬、自殺、親捨て/子捨て、家出、どもり、戦争、性そして、ボクサーと片目のトレーナー(あしたのジョー感)。
寺山要素盛り…
泣きました
主演2人の友情に泣きました
前編で主人公2人の体つきがあまりプロボクサーのイメージでなかったのですが、後編で2人とも体つきが変わっていることに、ハッとさせられました
気のせい???
…
解釈難しいけどとても見てよかったと思える映画!最後の試合のシーンは涙涙涙だった
後編は特に各々の孤独が描かれていてつらかったけど、最後はみんなでつながれたんじゃないでしょうか涙涙涙
あと死亡診断書…
前半よりボクシングに集中した構成になっていて、没入しやすかった!時々織り交ぜられる寺山修司名言にはほお?となりましたが笑
宿命に抗う競走馬でありたいですね。
裕二との戦い、これで終わりかよ!と言った…
伏線が回収されていないところが多すぎて混乱しました
理由が説明されていないところも多すぎる、寺山修司の世界観、当時の価値観はこうだったのだろうか
ただ、演技は邦画の中では群抜いて良い、トータル見てよ…
バリカン健二の孤独じゃなく、ちゃんと愛を受けたいという純粋な人間の本能を新次にリング上の姿で証明していたのは本当に泣けた、
ふりむくな、ふりむくな、後ろには夢がない
寺山修司の名台詞
視聴し終わった…
前編は菅田将暉に。
後編はヤン・イクチュンが化けた。
前後編で5時間超だけど
だるむことなく一気見してしまった。
不幸な生い立ちからやっと見いだした光、
ボクシングと友。
自分の性格や吃音症をバ…
デビュー戦を終えた新次と健二が袂を分かち、それぞれの孤独へと突き進んでいくこととなる 全ての生命の揺らぎがラストの新次と健二によるまさに命懸けの1戦へと集約されていく ホモソーシャルなまでの2人の世…
>>続きを読む(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ