青春ファンタジー映画だ。主人公テルマは入学した大学でアンニャと出会い惹かれていくが、じょじょに葛藤を感じて苦しむことになる。テルマは厳格な父親に従って生きてきたが、アンニャと睦みあうよろこびを通じて…
>>続きを読むノルウェーのヨアキム・トリアー監督が手掛けた青春ホラー。
【ネタバレします!】
親元を離れて都会にある大学に入学したテルマは、敬虔なキリスト教徒として育った。大学でテルマはアンニャという少女…
この世のものとは思えないほど幻想的な、凍った湖や雪深い森のシーンに引き込まれた次の瞬間に訪れるざわめき。
冒頭5分で心を掴まれる。。。
厳格な両親から離れ、期待と不安を膨らませるテルマ。
これは少…
ちょっと冗長的で所々退屈だったけど話は面白かった
もう少しテンポよくまとめられてたら良かったな
発作のシーンリアルすぎて良かった
宗教とか親の過保護過干渉とか同性愛とか色んなしがらみから主人公が解…
話
厳格なキリスト教徒の両親に育てられたテルマは、オスロの大学に進学し初めて家族から離れた生活を始める。図書館で出会った同級生のアニヤに惹かれ、これまで経験したことのない感情に戸惑う。二人の関係が深…
中々、掘り下げてこの作品を考察すれば、実際の作品を段階を踏んで考える処が面白い。そう意味では、少し種明かしをし過ぎていて、視聴者の発想を1点に絞らせてしまう処が勿体ない。もう少し早い段階で作品を終わ…
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北欧版キャリー。
悩み多き女子の話。
過干渉な親に抑圧された少女のサイキックが爆発する映画かなって想像して観ていると、血によって受け継がれる超絶能力が判明する。
とにかくキャリー的なアプロー…
抑圧から開放される彼女、自分自身を確立していく彼女の様子
彼女の過去とか背景とか分からないことが明かされる展開、家族との描写に引き込まれて やっぱり映画っていいなと思った
ノルウェーの自然とか街の様…
27作目
逗子海岸映画祭で鑑賞♩
不穏なかんじが、夜の砂浜でみていてちょっと雰囲気あってよかった!
はじまりのシーン、ワクワク!
からのゆったり進んでいくストーリー
セリフが少なくて理解力が必…
©PaalAudestad/Motlys