"それぞれの正義"
キムタクが苦手、いやただの食わず嫌いで、ようやく観れた。
冒頭のお洒落な映像と音楽でゆっくり日常から離されこの作品の世界へ、冒頭の研修シーン、大窓の揺れる青がとても美しい。
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正義とはなにか。私的制裁は許されるのか。
重たい社会テーマだったけど、長台詞が迫真でよかった。人によってはちょっと温度感が強すぎるかな、と感じたのは、テーマが現実のどこかで起きているかも、と思ってし…
検察官の最上（木村拓哉）と沖野（二宮和也）、二人の検察官は、とある殺人事件を巡り衝突する。信念を貫くことで人が「罪人」へと道を踏み外すのであれば、「正義」とは何なのか？
罪と正義を描いた、サスペンス…
原田監督追悼🙏🏻司法が裁けない悪を裁く私刑は正義かそれとも悪か…答えのないテーマに正面から向き合った社会派の監督らしい作品。ジャニーズ俳優の共演も話題だったけど、助演賞のニノはともかく、キムタクには…
>>続きを読む主演の2人のことを書こうと思っていたけど、原田眞人監督作品だと知って、さらに亡くなられたことも知って、こんな感じの書き出しに。
個人的には、”『ラストサムライ』のヒゲのひと”という印象なんやけどw…
周囲の評価が低かったので食わず嫌いしてたけど、真実とはなにか、正義の在り方とか、自分が大好きなテーマが詰まってて楽しんで鑑賞できた。
ニノの芝居、冒頭から素晴らしい。木村拓哉がテレビドラマ的なアク…
検事としての使命と倫理、法と個人の信念の
狭間を描いた法廷サスペンス・ドラマ
取り調べの言い合いが煩くて嫌になった頃に
ママ！ママー！で笑っちゃった
映画の結末は原作とは異なるらしいけど
正義に…
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