法の正義を守る立場の検察官も結局は自分の正義に傾いてしまうのかと考えさせされる作品だった。
前半は迫力ありテンポも良かったが、丹野の件など話が広がりすぎた感が否めない。原作ではきっと伝わったであろ…
filmarks試写会にて鑑賞
at東映試写室
「罪と罰」ではないが、罰とは罪を犯した人間が報いるために生まれたもので罰を受けることで、罪から解放される。しかし、我々の住む法治国家にはー当たり前だ…
悪人に元々は悪い人はいないとかいうけれど、良人にも同じことが言えるだろうなって思った。
もっと怯みながら一線越えるかと思ったけど、そんなことも無く超えてからはあっという間に堕ちた感じした。
登場人物…
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