アヌーク・エーメは淑女のイメージが強かったのだけど、こんなに可憐な役も似合うのね、なんてチャーミングなローラ…
イメージフォーラムの今特集パンフレットに中川省平さんの紹介文としてこう書かれていました…
ジャック・ドゥミの長編デビュー作。本作の登場人物は、「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」にもつながっている。「シェルブール」では宝石商ローラン・カサ―ルとして登場する。
ユーロスペース…
仏港町ナントを舞台に、キャバレーで踊るシングルマザーのローラをめぐって行き来、すれ違う男たちや、彼らと出会うその他の人たちそれぞれの物語が、非常にうまい具合に絡んで、時に切なく、時にハラハラさせられ…
>>続きを読む(c) mathieu demy 2000