おじいちゃんの死に伴い親族が集まりその中で動く物語、わりとよくある構成だし、好きなタイプの話です。
よくある感じではあるのですが、彼氏が初っ端クズっぽく見せかけていいヤツだったのは変化球でよかったで…
「時効管理課」の熊本課長と諸沢さんが兄弟なのちょっと笑う
おじさんの兄弟喧嘩が家族巻き込んで、大騒ぎになったけどその顛末も何かよかった
ドラマチックでも理想的でもないどこにでもいそうな家族、
おじ…
性と死。岸井ゆきのが絶妙な役柄で良い。家族は迷惑でもあり大切でもある。途中のヨギーのClimax Nightが流れたのは謎だったがこういう死を経験することでわかる生の価値観が積み重なることがわかった…
>>続きを読む親戚なんて、兄弟なんて、本当に煩わしい。
親戚付き合いも一切無く、親兄弟共に疎遠になっている私は葬式での喧嘩場面を見て改めて煩しさを感じた。
けれど写真撮影した事をいつか良かったと思える日が…
もうめっちゃくちゃ。笑
きっとみんな心の底では悲しいんだろうけど、歳を取るほど色んなしがらみで分からなくなって、無駄にバタバタして、本質を見失っちゃうんだろうな。
こんなボロボロな家族でも、本音…
祖父の死を伝える一本の電話から始まる家族の話。
認知の祖母を遺して死んでしまったおじいちゃん。
「長い間お疲れ様でした。」と娘の薫、水野真紀さんは手を合わせ涙ぐむ。彼女はカッコ良い!
そしてふたりの…
予想していた以上に良かった。
会話の掛け合いでクスクス笑えるので、「南極料理人」が好きな人はハマるかも。
主演の岸井ゆきのは相変わらず良かった。
しかし岩松了と光石研が兄弟とか最強過ぎん❓
喧嘩もす…
©2017「おじいちゃん、死んじゃったって。」製作委員会