センスと賢さ両方あっておもろいんだが賞味期限切れ感もある このくらいのインディ映画ならいまならそんなえらくないような 2025に観たからこの点数? どれだけ浸かりやすい風呂を作れるかみたいな真面目な…
>>続きを読む1994年製作。脚本ケリー・ライカート 、ジェシー・ハートマン。監督ケリー・ライカート。
何だかなあという30歳の女性コージーの先の見えない話。母親は小さい頃にどこかに行ってしまったんだけど、父親…
ほとんどの表現者にとって、その核心が様々に表れるとされるのが処女作であり、そうした語りの源流がどこにあるのだろうと思いながら、この『リバー・オブ・グラス』を楽しみにしながら観た。
想像した通りに素…
ケリー・ライカート監督のデビュー作。
『オールド・ジョイ』『ウェンディ―&ルーシー』などと同系譜の、映画的に劇性のある事件が特段何も起こらない状況を淡々と描き続ける作品。
この頃から、同監督の…
©1995 COZY PRODUCTIONS