傍目から見れば決して孤独ではないけど、偏屈な性格のために周囲から「取り残されている」感覚を持つ主人公ラッキー。終活、逃げ出したカメ、くだらないテレビ番組、自分がいかに幸運かを語る友人たちに意見し、リ…
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生まれる時も死ぬ時も一人
寂しいね人間って。
関係性は時とともに変わっていくし
長年付き合いのあった人だって壊れる時は一瞬だ。
それでも誰かと繋がりたい、分かち合いたいと願うのが人間なんだ。
…
ラッキーじいちゃま可愛い。
「 受け入れる 」っていうのは、
死だけに言えることじゃなく
老いや境遇、運命、目の前の現実
どんなことでも当人にとっては
かなり 難しいことなのかもしれない。
一筋縄…
個人的にすっごい面白かった。
平凡な生活なのだけどそれが逆にいい。
ハリーディーンスタントンという役者の遺作。観てて思ったのが主人公が半端なくリアル。演じてるわけではなく、ラッキーがそこで生きている…
古い青年の写真
‘realism’
キャンディを「ケツに入れる」か「しゃぶる」か
ダイナーの若い同性カップル
結婚歴
リベラーチェ
イブの園からの追放
日本軍と戦ってきたような世代の人には辛かった…
こんな高齢者、いるいる!と思いながら観ていた。
90歳のお爺ちゃんのルーティンな毎日を眺めてるだけなんだけど、ところどころ笑えるシーンが差し込まれる。
ラストシーンでは、笑顔とリクガメがジワリと来た…
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