殺戮にいたる山岳の作品情報・感想・評価

殺戮にいたる山岳2016年製作の映画)

사냥/The Hunt

上映日:2017年07月01日

製作国:

上映時間:93分

3.0

あらすじ

15年前に鉱業所で起きた死亡事故をきっかけに、今では誰も寄り付かなくなった山。その事故で重傷を負いながらも生き残ったムンは、空砲の銃を持って狩りを装い、毎日山の中を彷徨い歩いていた。一方山の持ち主でもある息子を事故で亡くした老婆は、偶然山の中で金脈を発見し刑事のパクに通報する。しかし、この金を横取りしようと考えたパクは、双子の兄に連絡をとり猟師を集め山に入る。そして、邪魔になった老婆を殺害し、そ…

15年前に鉱業所で起きた死亡事故をきっかけに、今では誰も寄り付かなくなった山。その事故で重傷を負いながらも生き残ったムンは、空砲の銃を持って狩りを装い、毎日山の中を彷徨い歩いていた。一方山の持ち主でもある息子を事故で亡くした老婆は、偶然山の中で金脈を発見し刑事のパクに通報する。しかし、この金を横取りしようと考えたパクは、双子の兄に連絡をとり猟師を集め山に入る。そして、邪魔になった老婆を殺害し、その孫ヤンスンにも襲い掛かる。そこに出くわしたムンは、なんとか猟師からヤンスンを守ろうとするが・・。

「殺戮にいたる山岳」に投稿された感想・評価

ヒョオ〜、怖い。タイトルがイカチィのぉ。口にするのも恐ろしげです!
想像して下さい。有村架純ちゃんが、寝言で「…ラ・ラ・ランド むにゃむにゃ…マカロン…」って呟いてニンマリしてるのと、顔色を紫にして「うるおおぉおおぉう…殺戮に、いだぁる山岳ぅ!サツリクニイィムタルサンミャクム!!わぁれは求めて訴えたり!か仝ねほ⌘てさ⁂おほ﹆に〻ねぉ†」と地鳴りのような奇声を上げバタンバタンとのたうち回った後、ゆっくりと斜めになって浮かび上がり、電灯はチカチカ明滅、壁紙は薄汚れめくり上がり、足元をネズミの群れが駆け抜けていく様を…。おんなじ映画タイトルを言っているだけなのに随分印象が違うものですね。ね。

15年前、炭鉱の崩落事故が起こった忌まわしい山。その山肌から大量の金がのぞいているを発見した老婆。連絡を受けた刑事は金の横取りを企て、仲間と共に老婆を殺害する。炭鉱事故の生き残りの老人ムンは山に狩りに入り、偶々その現場を見てしまう。老婆を探しに来たその孫の少女ヤンスンを護りながら、ムンは刑事たちと決死の対決に挑む。
こんなだけの話でも、度肝を抜かれるくらいに面白いのでは?と期待させる何かが韓国映画にはありますね。

物語の殆どは、別段特徴の無い山の風景の中での人間狩りに終始します。ある種のソリッドシチュエーションスリラーでは有り、極度に監督の手腕が要求されるタイプの作品だと思います。…で、正直ちょっと力不足かなぁと。初監督作品のようなので、予算など環境面の制約があるのは間違いないと思うのですが、アクションの工夫や構造的な恐怖感の構築などのアイディアが不足しています。何か、〔圧倒的不利!〕を覆す福本伸行的な発想が有れば、数段面白くなっていたと思います。舞台となる山が、山小屋も、毒ヘビも、断崖絶壁もかずら橋も無い、言わば駄山なので、これで面白くするのはそもそも難しい気がします。ナ・ホンジン位のレベルの監督なら別ですが…。
そう、福本伸行といえば、主人公のムンさん(アン・ソンギ)。完全に福本顔です!異常に多い歯でグフフと笑う、福本の描くジイさんだ!更に少女ヤンスン(ハン・イェリ)、この子も福本顔…。(伏線です!)
アクションの捻りが足りない反面、実はストーリーが意外に複雑で、韓国らしい“血の繋がり”の物語だったりもするのですが、この辺りのバランスは好みが分かれると思います。今後キャリアを重ね、重々しい人間ドラマに韓国ならではのアクションを有機的に絡められる様になればバケる可能性は充分有りだと感じました。

山岳でのマンハント物としてはトラボルタvsデ・ニーロの『キリングゲーム』の方がなんとも奇妙で個人的には好みでした。レ、レモネード!!!
…べつにおススメだとは言ってない!
hiro

hiroの感想・評価

2.5
うーん、個人的にやっぱり銃物になるとハラハラ感とスリル、そしてグロさが半減してしまい物足りない、、
最後もちょっとくどく感じたなぁ
チョジヌンがとても良かった
2018 7.20 鑑賞
爺ちゃん孫娘を守る話。
孫娘を演ったハン・イェリがいいなあ、美人じゃないけど・・・
koma2chan

koma2chanの感想・評価

3.4
おばあちゃんが自分の山で金発見。
警察に金か確認し嘘つかれ横取りされちゃいます。
おばあちゃん探しに孫の良い感じにブスでちょっと足りないヤンスンが来るも、悪者達のおばあちゃん殺害中の為ヤバイ事に。
それを見ていたムンおじいちゃんが命がけでヤンスン助けます。
もう必死です。
ムンおじいちゃんがとてもカッコイイです。
漢です!
韓国の山岳版ダイ・ハード💖

お爺ちゃんが頑張ってましたよ👴
舞台は山奥です!
少女を守るため金目当ての悪党集団相手に、
お爺ちゃんが、たった一人で立ち向かう!

この時点で泣けるはずなのですが…
お爺ちゃんの動きは俊敏でキレッキレでした
腕っぷしも強くて心配無用だったみたい…。

守られる少女も生意気で可愛くない……。

むしろ悪党側に同情していた私が居ました💖

いったい、どっちが弱者か弱者か分からない?
いっそのこと、どっちも死🙆と思いました(笑)

普通なら年寄りと子供は応援したくなるけど、
こんなにも弱者?を応援したくない作品は
近年でも珍しいと思います😌💖
furu

furuの感想・評価

3.2
音楽とか映像はとてもいいんだけど、ストーリーが...。
最後がどうなるかもある程度想像できるし、ドキドキヒヤヒヤもあまりしない。
しかしこの爺さんカッコイイ。
あと、韓流映画には、ちょっと知恵遅れの子供がよく出てくるけど、なんか意味あるの?
山で金が見つかりそこによくおじいちゃんやおばあさんや娘と狩りのメンバーとで殺し合いになるお話
まぁ

まぁの感想・評価

2.4
人間には、本当に様々な「感情」「想い」があるんだな…と…改めて…☆

15年前の炭鉱事故で、生き残ってしまった一人の男性
vs
その山から出た「金」に群がる男たち
…なんだけど…

殆どのシーンがワンシチュエーション(山の中、銃撃戦)なので…う〜ん…(汗)

生き残ってしまった男性の「贖罪」
群がった男たちの「欲」「自分本位」
…それは…伝わってきたのだけれど…

ごめんなさい、眠くなった…(汗)

人物像の「掘り下げ方」…が…弱い…と感じた…(汗)

…男たちの「背景」…殆ど分からず…(汗)
(「良い話がある」…と聞いて、群がってきた男たちだから…そこは…詳しくなくて…良いのかな…笑)

主演のアン・ソンギ…やっぱり凄い「存在感」「貫禄」…彼の演技を久しぶりに観れて…嬉しかった…(o^^o)
suuuuuu

suuuuuuの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

山を駆け巡る銃撃戦
金の為に山に入るのに銃の装備するからこんなことに。猪を無駄に殺すなよ。
欲の為に人も殺せる悪役への嫌悪を準備される。
本当の娘よりも死んだ同僚に託された子供を守る理由がラストに明かされる。
息子がいること忘れかけてたから、一瞬わからなくなった。
炭鉱の事故時に、主人公を助けるために同僚が自分の身体を与えたことに気をとられ過ぎた。
チョ・ジヌンの双子設定は、殺したはずなのにまた来た!ってなるラストのためなのか。それだけかー。
おじいちゃんvs腐れ外道軍団。

これは負け試合間違いないだろうと思いきや、山に入れば腐れ外道軍団を相手に爺さんがゲリラ戦を仕掛ける。

韓国版ランボー、またはRE:BORNか?ストーリーは気にするな、感じるんだ!
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