2011年3月11日 14時46分 震災
何もかも津波に襲われて1人だけ助かった少年”まさみ”(荒井ようた)が亡くなった勇作の妻の親戚、愛知県豊田市、豆腐屋を営む勇作(小林稔侍)の元へやって来て一緒…
自然と子どもと美味しい食べ物、に癒される映画…という感じかな。
B級感は否めないけど、ジワジワと暖かい気持ちになります。稔侍さんだから、頑固な豆腐屋さんも成立している感じがします。
東北と愛知は自…
1579本目。久しぶりに、作中誰も死なない映画を見ました。それはかなり大切なことで、ほのぼのを狙った映画でも余命数ヶ月だったりします。坦々とした描写に、よき日本映画を感じます。小林さんの演技は素晴ら…
>>続きを読む自然とは、優しくも厳しい。自然は、人の命を奪う時もあれば、人の心を癒す時もある。雨ニモマケズとは、自然への抵抗や反抗ではなく、順応として本作を通して考えた。
一日一日の天候や気温、季節、自然の数々…
手間暇かけて手作りを信念とする豆腐屋と、東日本大震災の津波で家族を失った自閉的な子どものふれあい。
なんと言っても豆腐が美味しそうだ。
朝御飯や、おにぎりも美味しそうだ。
雪虎を食べてみたい。
…
テーマも感動てきで良質な映画ですが、セリフが軽々しい、演出がわざとらしいのが残念です。オートバイ乗るシーンの吹き替えシーンも、カメラの切り替えが見え見え、走行中にシールドを上げて風を受けているシーン…
>>続きを読む(c)2018 豊田市・映画「星めぐりの町」実行委員会