随分前に監督のTumblrで写真がひたすら投稿されているのを見ていて、現実か虚構かわからん不思議な世界観だなと思っていたのを映画でやられて最高な気分になった
20代が影響を受けたセカイ系、映像のコ…
主演に起用して映画を撮ると必ず傑作が生まれるという「新歓の少女」と出会った岩切の暴走。あるのは「世界の果て」を目指すというテーマだけ(バックにはウテナのポスターが)。自主映画を内側から風刺する、無許…
>>続きを読む2017/08/30 K’s cinema Moosic lab 2017プログラムG
2017/09/07 K’s cinema Moosic lab 2017プログラムG
2018/04/14 …
好き、好きなんやが、もっと好きになれた可能性を秘めた勿体ない作品
映画を1本も撮ることなく3年生になってしまった映画研究会所属の岩切、彼は妙な噂を耳にする
4年に1度、新歓の時期にだけ現れる謎の黒…
よく分からないなにかに魅了されてしまう。よく分からないからこそ、映画として成立しそうだし、崩れそうだし、その曖昧な境界線さえも分からないからこそ、映画なのかも分からなかった。でも、なにか刺さるものが…
>>続きを読む映画の常識を越えさせてくれる。
分からないものが好まれないこの時代に、
分からない物語に没入する時間が溜まらなく居心地がいい。
何が幻想で何が現実なのか、なんて現実も何もない映画にひたすら想いを寄せ…
私はなんのために映画を見て
私はなんのためにここにいて
私はなんのために映画を愛するのか
不思議な感覚、ぽやぽやする
ドキュメンタリー?というか、どこまでが脚本になってる?というくらいに
現実も…
音楽と映像美に圧巻された
構図がどれも独特で綺麗で どこが世界なのか どこが真実なのか だんだんわからなくなっていくけど映像と音の美しさだけが事実で
その空気感の音 の表現が鮮明で感情が揺さぶられる…