311、私は小学校3年生でした。春休みを迎える前に、母に連れられて九州にある父の実家に避難しました。迫りくる危険に、その頃の私は気づいていませんでした。でも母だけはとにかく必死でした。
小学校5年…
チェルノブイリ原発事故後、2003年の状況を伝える。放射能濃度はまだまだ高く、心身の障害児も35倍近い率で生まれる。チェルノブイリハートと呼ばれる心臓疾患の患者数は300を越え、予算不測で手術もまま…
>>続きを読むレビューを読ませてもらって知った作品
ワタシも、今起きている事で、チェルのプイリがウクライナだった事を知った一人
東日本大地震の後にも、子どもが甲状腺癌になりやすいと言う報道を一時していた記憶が…
かなりつらかった。
人手が足りない中たくさんの子供たちの世話をしている大忙しの人に対して、取材のためにアメリカから来た人が「そんな扱いしちゃだめよ!子供はみんな宝物よ」的なニュアンスの綺麗事を並べて…
今の戦争でウクライナにチェルノブイリがあることを知ったこともあって観てみました。
東日本大震災があったことにも触れていたドキュメンタリー。
放射能漏れって大人よりも子どもに被害が及ぶことを初めて知っ…
【第76回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画賞受賞】
短編なのに60分??と思ったら40分+『ホワイト・ホース』という20分の短編の二本立てだった。
ちょっとこれはスコアがつけられない。かなり…
アマプラでお勧めに出てきたから観てみた。ちょっとショッキングな内容。
「もの食う人びと」でチェルノブイリ周辺に住む老人の食卓について読んだことがある。
多分同時代の話だけど、このドキュメンタリーは…