1979年のニューヨークの映画館で、映画の勉強をする学生テリー(ジャック・キルマー)は女優の卵のキャサリン(ジェーン・レヴィ)を見かけて心を奪われる。同じ学校の写真家志望のフィル(シャメイク・ムーア…
>>続きを読む1人の女性に全てが振り回されてしまってるけど、それでも想ってるってすごい。
人生かけられるほどの運命の相手でも
向こうが去ってしまえばそれでおしまいだし、、
振り回されすぎても良くないね。
楽しい…
冒頭ゴダール作女は女であるを上映している映画館から始まる、ジェームスフランコの映画愛ヌーヴェルバーグ愛が弾ける作風、三角関係のメインキャストも女は女であるの関係性がオマージュされてる。キャサリンの奔…
>>続きを読む何やら訳ありなキャサリンとゆう女の子と、学校の同級生の二人の男のぐるぐる変わる関係性の、物語。さて、キャサリンの素性とは?
二人の男の行き着く先は?みたいな、なかなか深い物語。
その時その時の3人の…
このレビューはネタバレを含みます
男2人女1人の複雑な愛と友情の物語。
キャサリン本当に悪女。テリーと付き合いながらフィルと浮気するまではまだいいが(その後普通に仲良くいられるのがそもそも理解不能)、結婚したテリーを略奪したうえに病…
記録。
惚れたもん負け。振り回されると同時に振り回す男と女たち。
脚本は「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン。でもあの名作のような感触を求めようとしてはいけない。気分良く観ることが難し…
「きっと星のせいじゃない」の監督の作品ということで観てみました。
「星のせい」とは趣もタッチも全く異なる作品でした。
一言でいえば、一人の女性に振り回される男二人の物語といったところでしょうか。
作…