舞台挨拶付きの回で鑑賞。非常に分かりにくい映画だった。あの音楽スタジオは結局なんなのか(素人目に見ても音楽を録音するスタジオとして適しているようには思えない)?Kは結局なにものなのか?スタジオのスタ…
>>続きを読む光と影。表と裏。本音と建前。本気と浮気。自分と他人。マサキとK。アオイとミチコ。相反する様々な要素を包括するのは画面いっぱいに落とし込まれた数多くのメタファーたちに対して、登場人物と同じように、観て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
好きな監督さんの映画
久々にこういうの観た!
じわじわくる
ひりひりする
池田良さん最高
前作でもひりひりする役所だったな
すごい素敵な笑顔なのに、怖い
マサキとKは同一人物なんじゃ無いかと考…
四人のそれぞれ満たされない日常から、あるきっかけでスタジオで衝突しながら音楽を作っていく話。
女性二人と男性二人は、それぞれ友人ですが、互いにギクシャクしていてどうなるかを観ていましたが、それぞれ…
確か、全ての光の色を足すと
白になると聞いたことがあります。
本作の登場人物たち、
彼らの光が混ざり、純白の眩しい光となったら良かったんですが・・・
残念ながら彼らは絵の具でした。
全ての色が混…
フィルム質感の陰影が濃い、映画らしい映像には引き込まれた。内容的には、意識先行でクリエイター振る男二人が、追込みで音楽を造ろうとする話。ずっと絵図らも不協和音、屋外で解放して共鳴したシーンだけは、心…
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