これはアメリカ版の講談のようだ 神田松之丞がこの話を演ったらどういう風になるのか観ながら想像してしまった しかしロジャーグーンヴァースミス氏の語りも鬼気迫るものがあり誰にでも出来るような芸当では…
>>続きを読むアカデミー賞授賞式の録画を見て、スパイク・リーの映画を観たくなって、Netflixで見つけた。ひとり語りです。
今日グリーン・ブックを観てきたのだけど、こっちを観ちゃうとあっちの温さが余計に感じられ…
52分間の独演会のような、この人あまり馴染みがないけど俳優なのですな。ずっと何も見ずしゃべり続けで、芝居掛かったところもあり、まあ普通の人にはやっぱり出来ない芸当か。
それがロドニーキングへの呪詛を…
ひとりの俳優が、1991年に白人警官から激しい暴行を受けその後のロサンゼルス暴動の引き金となる中心人物、ロドニー・キングになりきって喋り続ける一時間。監督はスパイク・リー。この表現は何て言うんだろ、…
>>続きを読むロドニー・キングを知ってるか?
知らなかったら一旦調べてからこの作品を観るといい。
この男になりきった1人の俳優が50分間ひたすら喋り捲る。
叙情的な言い回し、痛みすら感じる言葉の強さ。
こ…
白人警官に不当な暴行を受けたひとりの男・ロドニーキング。
その日のことを、ひとりの俳優が彼になりきってマイク1本で舞台上で再現する、"だけ"の50分。
まさに劇団ひとり。
カット割りがひたすら秀逸…
ひ、ヒェ〜
大好きな映画の一つ「ドゥ・ザ・ライトシング」の監督、スパイク・リーの手がけた作品。
教養がもっとあれば…というのが悔しいところ。
英語がわからない>(今うまいこと言ってるのかな)(こ…