展開は予想通りだったけど、まあ面白かったのでこの評価。
最初は完全に丹沢ニナ(土屋太鳳)の方が主従関係でいう主だったのにある時を境に完全に逆になっていて、そこからどんどん狂気に満ちていきました。
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キラキラした甘い青春モノのヒロインばかり演じてるイメージの土屋太鳳…あまり好きじゃなかった。でも何故かこの映画には惹かれるものがあって、結局上映最終日の最終回に飛び込み鑑賞🏃♂️
物語の設定が面…
原作未読。
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ビジュアルは、
なんだかインパクトのある色使い。
80年代グラムロック的な。
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ある口紅を着けてキスをすると、
顔、体が入れ替わる。という設定。
なので完全に一人二役。
それを完全…
前から本屋さんに並んでる原作コミックを見て、気にはなっていましたが…こういうお話やったんですネ💄💋✨原作者の着眼点が面白い👍💡
容姿や性格、育った環境も、全て正反対の2人がお互いの欲望を満たすため、…
土屋太鳳と芳根京子という現在実力ある2人の女優によるミステリー。
明るい性格の「ニナ」と顔に傷を持ち暗い性格の「累」を2人の女優が交互にどんどん演じていくのがとても面白く流石だなって思いながら観て…
オープニングは、過去のトラウマにより口元から目尻にかけて生々しい傷痕を残した累の元舞台女優である母親の13回忌から始まる。その席を通じて累は、母親の元演劇関係者から顔は綺麗だが演技は大根のニナに紹介…
>>続きを読む(C)2018映画「累-かさね-」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社