生きることの素晴らしさや尊さを肯定して称えることをテーマにした作品は全然嫌いじゃないのだけれど
その素晴らしさを見つける元気も気力も消滅した人間は、物語にもならず淘汰される(死を選ぶ)のだという想い…
ちょっとラストの表現が自分にはイマイチだったかな
剥製師の老人に明日の朝、肩を2回叩いてくれとお願いしにいった
いままで死ぬことしか考えてなかった主人公だったが老人の「桑の実食ったらうまかった」と…
桜桃とはさくらんぼのことなので、この映画のタイトルが『桑の実の味』ではないことがまずイケてる。
「ほぼ土と埃」でできた場所と車の中を行き来するだけなのに、こんなにもずっと見ていられる映像に仕上がって…
自殺という重いテーマを扱いながらも説教臭さはなく、人生について考えさせる作品。
アッバス・キアロスタミならではの魅力を十分に受け止めきれたかというと自信はないのですが、表現力の奥深さは少し感じられ…
「女の人が目立つ映画は好きじゃない」と語ったのは北野武だったか
何となくその気持ちは分かる気がしていて、かてて加え、小さな舞台で小さな物語を拵える作品が好きな自分にとっては、非常に嬉しい造りの本作
…
アッバズ監督の作品は
淡々としているのに
どうしてこんなに
集中してみれるのだろう
魔法がかかってますね
私には、バディは最後の望みに
掛けているようにみえた
私は本当に死にたいのか?
世話…
自殺したいおじさんが手助けしてくれるやつを探しまくる話。とても単調だがとても良い雰囲気。ラストの肝心のシーンは真っ暗すぎるやろ。で、どうなった?と思ったら撮影クルーが写ってメイキングとも言えないよう…
>>続きを読む(C)1997 Abbas Kiarostami