年の功ってやつか、あるいは神か。でも誰かの話を聞くことで無意識が疎通するってことはあるのだろう。死のうとしている人には何でもよいから語りかけることが大事なのかもしれない。繰り返すクネクネ道が輪廻のよ…
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最初に観終えた時、あまりにも面食らいすぎて感想が上手く言葉にできなかったです。そもそもラストシーンで何が起こっているかすぐには理解できなかったし、映画に禁じ手なんて無いと思いつつも「それはやっちゃい…
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単調ながらもセリフで魅せる映画。
脚本もキアロスタミ監督で、「いかに生きるべきか?」というような、本人の脳内会話を見せられているよう。
「神は寛大だから、無理に生きよとは言わない。だから、人に自…
カラー、ビスタサイズ。
イランが舞台。車を運転しながら、男が人を物色している。話を持ち掛けるが、中々上手くいかない。車に同乗して「依頼」を聞いたのは、クルド人、アフガニスタン人、トルコ系となり、ペル…
生きることの素晴らしさや尊さを肯定して称えることをテーマにした作品は全然嫌いじゃないのだけれど
その素晴らしさを見つける元気も気力も消滅した人間は、物語にもならず淘汰される(死を選ぶ)のだという想い…
ちょっとラストの表現が自分にはイマイチだったかな
剥製師の老人に明日の朝、肩を2回叩いてくれとお願いしにいった
いままで死ぬことしか考えてなかった主人公だったが老人の「桑の実食ったらうまかった」と…
桜桃とはさくらんぼのことなので、この映画のタイトルが『桑の実の味』ではないことがまずイケてる。
「ほぼ土と埃」でできた場所と車の中を行き来するだけなのに、こんなにもずっと見ていられる映像に仕上がって…
(C)1997 Abbas Kiarostami