タイトル回収がさりげなくて良かった
ブルドーザーの画から車内に場面転換したと思ったら
突然おじいさんと話がついてて混乱した
最後にメタ要素入れる意味はわからない
キアロスタミ節というか
この会…
バディはただ全てを受け止めてくれる人を探していたのかなと思った。自身も気づかぬ心のうちを。どこの国でも自殺はあるんだなと当たり前のことをふと思った。
幸せな目で見れば幸せな世界が見える。目に映る世界…
ただただ冗長で退屈だった。
割と高評価だしレビューでもこの映画に何かを見出せる方が多いみたいだけど、残念ながら自分には全く合わなかった😫
めんどくさいおじの自殺助手スカウト活動にダラダラと付き合わ…
自殺の手伝いをしてくれる人を探し、主人公は車を走らせる。何人かを車に乗せ、自殺をしようとしている場所へ連れていく。時にその場で逃げられたりもしたり、連れてきた人を送り届けたり。そんなふうに、主人公は…
>>続きを読む主人公が死ぬ場所までのぐるぐると長い道のりがドラゴンボールで言う蛇の道のようで、そう簡単に自殺にたどり着けないような表現にみえた。車に乗せて話す人たちとの会話は、成り立っているようで成り立っていなか…
>>続きを読む比べるものではないけれど、イザベル・コイシェ監督の「あなたになら言える秘密のこと」に匹敵する作品だと思った。
とても静かな作品なのに、鑑賞後めちゃくちゃ尾を引くボディーブロー系映画です。
【あら…
人生の良さとか、人生を生き抜いて行こうというよりも、信念を貫いたり助け合ったり、人生の良さを熱弁できる人間自体に主人公は魅力を感じていっていた気がする。
ニ人称視点の多用によって、人と人という単位…
(C)1997 Abbas Kiarostami