ほとんど運転してるシーンと人と話すシーンのみの静かな映画。雰囲気は悪くないが、結末を濁したのがちょっと残念。作り手がどう考えて作品を作ったのかが知りたいので、受け取り方を観る人に委ねる結末はあまり好…
>>続きを読むきみにはきっと分からない
分からないのが問題じゃなく
同じ苦しみは感じない
頭で理解して 同情はできても
心の痛みは感じとれない
君には君の 僕には僕の苦しみがある
人生は汽車のようなものだ
前へ…
アマプラ見放題終了ギリ手前で、駆け込み鑑賞。
希死念慮に囚われた中年男バディが、自死の〝手伝い〟をしてくれる人間を、車の運転席からひたすら物色し続ける。
クルド人の若い兵士、アフガニスタン出身の…
バディは助けを求めていたのかもしれない。
その気になればいつでも終わらせることはできたのに、最後の見届人を常に探し続けていたから。引き受けてくれるほど生易しい仕事じゃないよね。
いつだってそこに…
アッバス・キアロスタミ監督作初観賞。
ずっと観たいと思っていた本作、気づけば配信終了1日前で慌てて滑り込み視聴。
郊外を車で走りながら、金をちらつかせて自分の自殺を手伝ってくれる人間を探す主人…
キアロスタミの味がする。
現実に引き戻してくれるあたり優しさも感じる。
自殺を幇助してくれる人間を探す男。金で釣ろうとするも逃げられたりきっぱり断られたり。そうしてるうちに幇助してくれる者が現れる…
自らの命を絶とうとする男性。
「穴の中に横たわった自分に2回声をかけて、返事があれば助け、返事がなければ土をかけてほしい」という仕事を、自身の運転する車に乗り合わせた人に持ちかけます。
この仕事の依…
会話の中にこの映画の素晴らしさが詰まっている。
神学生の、「他人の痛みを理解することは出来ない」という言葉。安易な同情や、想像してわかった気になる事は、当事者をさらに孤独にして傷つけてしまう事を知っ…
希死念慮を受け入れて欲しいが、欲しい対応がもらえず、なんてことない人間に救われ景色をボーと見ることで生き延びるっていう
死に近い人間にしか描けない
どストレートに特徴捉えてきた
最後のフィクション説…
(C)1997 Abbas Kiarostami