2018年製作、カンヌのコンペに出品された濱口竜介監督の恋愛ドラマ。
お話しはとてもシンプル。
ズキンと一目惚れした女子(朝子)は、その男と恋仲になった直後、男(麦)が消える。
数年後、その男と瓜…
重、鬱なるわこんなん って下書きにあったので一番純粋な感想これ
重いっていうか人ってほんとうに残酷!って感じ!邦画にこういうのやらせたら右に出る者いないですからね この独特の空気感よ
共感できる部…
唐田エリカと東出昌大の最高の邦画。
主人公の朝子の暗さが好き。ドライヤーで髪を乾かす東出くんとか、朝子から電話がかかってきてベッドにぼよんて飛び乗りながらスマホ見下ろす東出くんとかが良い。東出くん好…
共感できる出演者いないに等しい、唯一伊藤沙莉くらいだった。変な女を好きになったこと以外まだ常識持ってた亮平も色々あった終盤、なんで猫に当たった?まあ何はともあれ、絶妙に不気味な役が似合うんよな東出。…
>>続きを読む音の使い方が面白い
寝ても覚めても麦が好きなのかと思ったら、そうではなかった。
愛することによって傷ついて、愛されることによって傷が癒えた朝子が愛する人を傷つける。その経験を経て、真に亮平を愛そう…
やっぱこの監督は撮り方が面白いね
地震シーンの暗闇の使い方も上手い
地震も東北も諸々含め日本人だから身近に理解できるところがあるのでもっと邦画を観たいと思えた
唐田さんの役に情緒不安定さをキャ…
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