最初のロケ地が気になったのと渋谷が懐かしいと思いながら観ていた。同じ渋谷だけど違う目線の渋谷だった。お互いの関係が少しずつではあるけど変化していくところに見入った。最後のとあるシーン、本人の中で明ら…
>>続きを読む月子とタイチの旅。
心の奥にしまわれた想いが、引き付けられるかのように故郷へ導く。
闇の中で微かな光を求めるように、二人の旅はゆらゆらと彷徨いながら漂っていく。
二人とも、ポッカリと空いてしまった穴…
所々に挟んでくる歌で物悲しさが際立っていた。
音が特徴的な映画だと思った。野生動物の鳴き声、電車の音、繁華街の喧騒、工事現場、海の音など様々な場所を進んでいくにつれて変わっていく音たちが美しいなと思…
三浦透子の演技が凄くて何度も停止ボタンを押しそうになった。
何を描かんとしているのかがわかると目が離せなくなりますよ。少なくとも警察の不甲斐なさやすぐ捕まる捕まらなないという事ではない。
小さい時…
連れ去られたことが分かっているのに、警察も施設の職員も何もせず誘拐犯として捕まらないってことがおかしいと思ってしまって、真剣に見られなかった。
車で移動してるわけでもなく、徒歩と電車移動、人がたくさ…
三浦透子ちゃんと井之脇海君
好きで巧い役者さん二人なので鑑賞
監督の越川道夫さんは
1作目の”アレノ”の時に名古屋シネマテークのロビーで偶々お逢いして
パンフに楷書でサインいただきました
”海辺の…
ユマニテ所属の俳優方の作品はどれも好きです。この作品も例外ではなく。
同じようなシチュエーションの作品は多々ありますが、やはりこの面々。ハンディカメラなのか、映像のブレも何となく味が出てて好きです。…
障害がある子達が虐待にあっている話を
映像の中でよく見かける事が多いけれど
本当なのだろうか…
だとしたら本当に悲しい
2人の未来は分からないけど
月子は彼に出会えて
幸せだと思う
切なさと苦し…
株式会社ユマニテ